ムカシから歴史は苦手。てか、社会と言う科目がダメだな~
もしかして、社会生活ジタイも(笑)
日本の歴史なんて順番がどうなってるのかさっぱり分からん
流れで分かってないから、何時代が先で何時代が後か
めちゃくちゃ怪しい。壊滅的・・
そんなワタシでも、そうゆうの別として楽しめる磯田道史氏の
書いたものはとっても面白い。
先月の「古今をちこち」も前の月に続いて昔の地震津波について。
何と、地震津波の古文書を見つけるのは自分の使命であると
天の声が聞こえてしまった磯田氏は、静岡の大学に移り、今では
歴史の事例からの津波の講義をしているそうだ やるじゃん
もちろん、しっかり過去の津波の記録から、どのくらいの高さまで
逃げたらいいか、検証も怠らない。
歴史へのアプローチが目からウロコ
楽しいじゃない?こうゆうの
そんなこんなで、最近食わず嫌いをやめ、時代物も読むように
なったワケ。
で、今回「ヴォイドシェイパ」がご縁になり、新渡戸稲造の
「武士道」 (実は図解アリのなんちゃって解説本)を読んでいる。
そもそもブシっていつからいるんだろうと思ったら、今年の
不人気な「平清盛」 、このジダイからどうやら平氏と源氏によって
ブシのチカラが強くなって身分が確立していくわけね。
低視聴率でも、観ていると少しは役に立つもんだ。
松山さん、玉木さん
がんばってね
、応援してるから
ま、そんなレベルからのスタートなもんでなかなか進まないけど。
ヒントになることは少し見つけた。「隠す」の項。
ほとんどは義理とか名誉とか(現代にある解釈とはちょっと違うけど)、
品性・品格についてだが、克己心を学んで忍耐力をきたえる部分は、
今回の「ヴォイドシェイパ」に繋がるような所があった。
ジブンが苦しいことや悲しい事は秘して語らず(隠す)、忍耐
これって、ウサギなどが天敵に対してジブンが弱っているところを
見せないように隠す意味にも通じるかも。なるほど~。
心の内を隠した上で、相手を観察し戦闘に備えるわけか~
まあ、だんだん何を書いてるかわかんなくなってきた(笑)
・・っと読み返すまもなく、続編「ブラッドスクーパ」が出てしまった・・
連休中には読めるかな~。ますますわからなくなりそう
長期戦だな
え”~カメムシってジブンのにおいで死ぬの
ビックリ