New York の絵を見てきたせいか、
急に、ビリージョエル聞きたくなって、DVDを見た。
どれもいいんだけど、特に「ニューヨークの想い」は大好き
始めはやっぱり、素顔のままでとかザ・ロンゲストタイムが良かったけど
何年も前、ドラマーで有名なスティーヴ・ガッドが来日して、観に行った
ときに、ほとんどはよく知らない曲なのに、あれ聞いたことがあるな~と
思ったのがこの曲。
ガッドはまるでカミナリ様みたいで
、バスドラをどかどか響かせて
お腹にガンガンくるカンジの重低音のドラム
なのに、不思議なことに舞台の演出のニューヨークの夕景に、良く合い
聞かせるねぇ~とうなってしまった。
それから帰って、すぐBJの原曲。
こちらは、ピアノの前奏が印象的で泣かせる。
何回も聞いて、絶対自分で弾き語りしたいと、無謀にもこの曲だけの
ために、ピアノを習いに行ってしまった
ギターはずっとやってたけど、ピアノはその時が初めて。
コードだけ弾いて遊んではいたけど、指使いもちゃんとできなかったし、
先生に「ホントに弾きたいの」なんて聞かれる始末。
結局、事情があって物理的に続けられなくなり、練習のために弾いていた、
「恋人はサンタクロース」をピアノ教室のクリスマス会で披露して
昨日見たDVDは、ちょっと前の(ん?かなり前?)来日公演をNHKが放映
したもの。
彼もすっかりスキンヘッドに近くなり、あらら・・・と思ったが、パワフルさは
まだまだ充分
この曲は、聴くもんじゃ~と改めてDVDを見て思うのダッタ