このゴロは、お気に入りだった人々の訃報
ばかり
伊藤計劃、栗本薫、原田芳雄も伊良部も・・・
今日はまた、彼女が。
「悪童日記」から続く3部作は、全く知らない国
での戦争の話だったけど、それ以上に
どこまでが本当でどこまでが嘘なのかわからない
スリリングな内容だった。
気に入ると同じ作家の話を続けて読む。
でも残念なことに、はじめに感じた感動は
結構裏切られてしまう。
ツギこそはと思って今日も追いかけるわけだけど
亡くなってしまうとね
3部作といえば、スウェーデンの作家
スティーグ・ラーソンのミレニアム3部作もわくわくして
読んだ。
彼も既に亡くなっている。
リスベット・サランデルの次回作はもう読めない。
ついでに120巻余りを追いかけてきたのに
グインサーガも・・・
イシュトヴァーンはどうなるんだ
だれか~続きを書いて