4枚目はちょっと(かなり?)指向を変えたモノを。
電車の正面に付いてた行先表示板(コレは京成の赤電)
クルクル回る方向幕が付いていなかった時代は前面に行先表示を掲げていたりしていましたが関東では東武、京成、新京成はパタパタと本のようにめくる珍しいタイプを採用していました。
特段思入れがあるワケでもありませんが、何かこう今までとは違うアクション性のある看板を作ってみたかった…だけですハイ(笑)
コチラは東武東上線の7800系(同系の7300系も使用)
同じ東武でも使っていたのはなぜか東上線系列だけで、伊勢崎線系列では貫通扉に差し込むタイプでした。
京成は行先が一行で縁取りが単色なのに対し、東武は二行ありの縁取りがカラフル。とりあえず京成は次の機会にして今回は東武を先に手掛ける事にしました。
実物のように全ての行先を作ってもしょうがないので色違い優先で進めます。
まずは鉄板の加工から。一旦ドリルで穴を開けて…
ヤスリを使って長穴を作ります。コレが疲れるのなんの(笑)
苦労して6枚完成。
ココから長丁場の始まりです…