ネタ不足&ミニカー点検のついでのためちょっと続きます(笑)

 

70年代中盤、建設車系のミニカー・シンセイミニパワーで名を馳せた新正工業がスーパーカーブームにあやかって?送り出したジェットマシーンシリーズ。

ジェットの名の通りプルバックゼンマイ内蔵でバビュ~ン!と走ります。

 

私が持っているのはアメリカの鉄道模型で有名なバックマン(BACHMANN)ブランドで売られていたモノ。

箱にはオーバー25フィート(7.2m)走る!とあります。

 

 

ラインナップはDREAM 1(童夢‐零)、ダットサン280、RX‐7といった日本車のほかスーパーカーが目白押し。

製造は日本ではなく珍しい韓国製でした。

 

我がRX‐7ですが仕上げも良くダイヤペット並みの良い作り。

が、四角いエンブレム文字のシールが安っぽいのはいただけませんなぁ。

 

赤の方はトノカバー部にインベーダーゲームのキャラみたいな模様が(笑)

 

オモチャ感が否めませんが、実態は1/37の刻印が入った立派なスケールモデル。

ゴム製のタイヤがいつ溶け出すかちょっと不安なシロモノです。

 

ロータスヨーロッパはシールがうざったいですがプロポーションは悪くはありません。

 

テールライトはクリアーパーツだったら尚高得点でした(笑)

 

コチラもちゃんとスケール表示がありスケールモデルを主張しています。

 

あ、明日のオートジャンボリーに参加しまーす!オートジャンボリー・埼自大祭 開催!! | 埼玉自動車大学校 (saijidai.ac.jp)