敏感肌にノンジアミンカラーNO!? | 【堺市北区北花田】で唯一、 ずっと安心して通える頭皮、髪のエステ専門ヘアーヴァルラク

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この時期は肌が敏感になりますよね?

でも、春ヘアーに衣替えする時期。

もちろんカラーもしますよね。

敏感肌な方に、ノンジアミンカラーをしてもしみたり、
痛かったりしてしまいます。
 

決してノンジアミンカラーだからといって安心してはダメなんですよ。
では、敏感肌?とはなにか??

敏感肌の中には乾燥肌の症状がふくまれるし、
乾燥肌から敏感肌に移行してしまうこともあるということから
「敏感肌」の定義はあいまいみたいなんです。
 
ここからは、少し難しく感じるかも知れませんがとても大切なお話です。
 
乾燥肌は明確で、肌が乾燥しやすい肌タイプを指します。

原因はうるおいを失った肌にあり、必要な対策も基本的には肌に対して行います。

敏感肌の原因はというと、ストレスや寝不足など、多岐にわたります。

乾燥肌と違い、敏感肌の対策は生活習慣の見直しや、肌以外の体質改善を含むんです。
 
もともと乾燥肌だった人が、敏感肌になるというケースはよくあるみたいで、
肌が乾燥する人は、角層の水分が不足しがち。その背景には、
水分を保持しておくための「ラメラ構造」というものがちゃんと機能していなんです。
(「ラメラ構造」とは→水分と油分が交互に並ぶ構造で保水力が高く、湿度0%でも水分を逃がさないと言われています。)
 
【画像はおかりしました。】
 
ラメラ構造が壊れる原因としては、ゴシゴシ洗いすぎて肌を傷つけたり、
保湿成分である皮脂やセラミドを洗い流してしまっていたり、などがあります。
(シャンプーの時ゴシゴシ洗わないで!という意味はコレなんです。)
 
水分が不足すると、肌を守るバリア機能が低下し、紫外線やホコリ、花粉、pm2.5
といったちょっとした刺激で肌荒れが起きやすくなります。
 
肌が乾燥した状態が続いてバリア機能が低下すると、肌はカサカサ、ヒリヒリ、
フケがでたり、赤みが出たりと、敏感肌に近づいているといえるでしょう。
(頭皮と肌は同じなので同じ症状になります)
 
だから、、カラーの前は自分の頭皮は何に敏感になっているのか
知るために「パッチテスト」をすることを推薦します。

原因がわかれば、国家資格を持った美容師さん理容師さんが
お薬を調合してくれます。

「いつものカラーでお願いします。」というオーダーはNo-!
いつものカラーでも頭皮はいつもと違う健康状態かもしれません。
季節の変わり目にパッチテスト!

3年先、5年先もお洒落に快適にカラーを楽しむために是非やってください。