私は貴方の一番じゃなくていい
特別じゃなくていい
ただたまに、気が向いた時に相手してくれれば
その方が気楽だから
一番になるのが、特別になるのが怖い
いつ捨てられるか、見えない恐怖
一番でも、特別でもなければ、割り切れるのに
私がいくら想っても
貴方の一番に、特別にはなれない
私なんかより、お似合いの人がきっと居るから
私なんか。
私と居るより、そのお似合いの人との方が、貴方は幸せだから
そんな日が来るまでの、繋ぎで良いの
それで、私は満たされるから
だから、私を捨てて、貴方の幸せを掴んで欲しい
笑って、言えるように
ばいばい