※てきとーに
※ただし暗いよ、よ!
仲良しな彼と一緒に居て
一緒に過ごして楽しい
甘えて、甘えられて
笑顔ばかりの日々だった
そんなある日
彼は何か思い詰めた様な顔をして帰ってきた
私は気になって彼に理由を聞いた
彼は答えない
今思えば、私もしつこく聞いたんだろう
彼は急に私を押し倒し、身体を弄った
私は嫌だと言っても彼は何も言わず
そのまま無理矢理、私は彼と交わった
事の後、彼は何度も謝ってきた
彼のストレスが溜まって晴らす場所が無かったんだろうと思って
私は彼を許した
けれど、思い詰めた様な表情の理由は教えてくれなかった
それから、数週間後
彼は居なくなった
私の手の届かない場所へと行ってしまった
私は彼の悩みを聞いてあげれなかったし
彼はどこかで私を信用していなかったのかもしれない
迷惑かけたくなかったのかもしれない
けど、迷惑くらいかけてよかったのに
1人抱え込む所、治せなかったね
私も、そうなんだけどね
彼の存在は大きかった
これからどうしようか
ぽっかりと空いた心は埋まらない
彼の好きだった事をしても
彼の好きだった場所に行っても
彼の好きだった物を食べても
なんだか疲れも溜まっちゃって
彼の為に零した涙も枯れ果てて
今から、私は貴方の所に行きます
また貴方と別の場所で巡り会いたいな
今度はもっと寄り添っていたい
そうなる未来を信じて
私は現世に別れを告げた
深紅の花を咲かせて
寝ぼけ眼だと、どうしても思考がいやん
……最初思ってたのはえちぃ奴なんだけど(←
まさにどうしてこうなった…
どこをどうしたら、えちぃ奴を鬱な奴に変えれるのか
俺の頭、どうなってんだろ…
腐りきってます、本当に(ry