はい!
今回ご紹介するのは…
次回予告をしました
彼女。
【魔法の光を携える、勝気なプリンセス】
厳密には、ディズニープリンセスではないのですが、
「お姫様」なので、プリンセス…と記述してます。
さて、ベールを脱いでいただきましょう!
どうぞ!
「エロウィー姫よ。 残念だけど、あまり知られてないみたい…。」
正解は、エロウィー姫。
オーロラ姫ではありませんよ~!!
海外では地味に人気のあるキャラなんですが…
ご存じない方も多いのでは…?
それもそのはず。
この作品はいわゆるディズニー・不景気時代 の
作品に出てくるキャラクターだからなんです。
こちらのエロウィー姫が出てくる作品は、
1986年7月19日公開(USA公開日1985年7月24日)、
「コルドロン」(英題: The Black Cauldron)
因みに、2006年4月5日に惜しむらくもクローズした、東京ディズニーランド(TDL)
オリジナルアトラクション、「シンデレラ城ミステリーツアー」に登場した
「伝説の光の勇者、ターラン」と「悪の帝王、ホーンドキング」
そして、死の軍団を生み出す恐ろしい大釜「ブラックコルドロン」はこの作品からきています。(参考リンク)
USAでは、あの「ロード・オブ・ザ・リング」の原作、「指輪物語」の様に
知れ渡り、幅広い層に読まれている…
ロイド・アレグサンダー原作、「プリデイン物語」シリーズのディズニー版なのです。
(厳密に言えば、「タランと角の王」と「タランと黒い魔法の釜」を脚色したもの。)
完成まで、それはそれは苦難の道を辿り、ディズニーの不景気時代を吹き飛ばす、起死回生作品になるはずが…、封切り後の結果は、大コケ 。
こうして、「リトル・マーメイド」が作られるまで、ディズニーの苦行は続き、
上記作品にて持ち直した後、「美女と野獣」の大ヒット等で、忘れ去られてしまった
哀しい作品なんです。
この作品。私にとって思い入れの深い作品なので、
後に他の記事で作品の紹介をしようと思います…。
作品自体は賛否両論がある、この「コルドロン」。
私も、正直言って…「もう少し頑張れば、良作になった」
という評価を持っています。
しかしながら、キャラクターは、とても好きです。
魅力的だと感じます。
元々、ラプンツェルを好きになる前まで、このエロウィー姫が
ディズニーキャラ中、一番好きでした。
エロウィー姫は、
ボールの様な光の玉の魔法を繰り出せる、不思議な力の持ち主。
ホーンドキングにさらわれ、地下牢に捕えられていた所、主人公ターランとひょんな事から出会い、一緒に冒険する事になるのですが…、
私が思うに、ディズニーの歴史上、
「姫、プリンセス」と付くキャラクターで※初めて、
自分の意思や主張をしっかり持ったキャラクターとして作成された
と言っても過言じゃない…そんな人物。
(※ 長編作のみの記述、短編・TV版等を除く)
何故なら、いい意味で「自己中心的」で「勝気」な性格をしていて、
自分の主張に反する事を言われれば、それが誰であっても、
感情を露わにします。
そんな、彼女の性格は、後の、アリエルや、ベル、ジャスミン…といった
次世代のプリンセスに引き継がれたと思っています。
…
話がそれまくり!!!!!!!!!
さてさて、人形の紹介に戻りましょう!
このエロウィー姫のカスタムドール、
お気づきの方も居るかもしれませんが、
ベースとなったのは、前々回の記事で紹介の「Dストア・アリエル」です。
髪の毛は、ドール用・ウィッグを使用しています。
それを、低めに設定したヘア・アイロン、ハードスプレー、透明接着剤で
形付して、髪型形状維持しました。
身体は、カスタムドールメーカー「オビツ27cm SBH-S ナチュラル胸Sサイズ」
に変更しています。
これは若干、他のプリンセスドール達より身長を低くし差別化する為。
あんまり効果ないんですけどね…。
顔は目を主に変更しました。
元の人形より、少し、目を大きくし、鮮やかな青い目に。
唇は、アリエルの特徴である、上唇の山形を谷形に(人中の形状を変更)
しています。
眉と唇の色はいじってません。
衣装は自作。
家に余ったそれらしい布を使って、それこそ、それっぽく作りました。
↑ これは本編の画像。こんな衣装なんです。
ドールでちゃんと衣装作ったのは、これが初めてかもしれません。
以前、手縫いで頑張った時もあったんですが、これはミシンで縫いました。
ミシンの方が、ずっと楽でした…(笑)
↓ 恒例の、ビフォア・アフター・オリジナルを掲載
左から、元のドール(髪変更済み)、カスタム、本物のエロウィー姫。
中々、似せれたかな?
せっかくなので、カスタム・アリエルとのコラボ写真を。
元は同じアリエルです~。
「私達、似てるわね 」 「仲良くしましょう」
こんな感じで、今回はここまで。
気が向いたら、他の写真もUPする予定です。
人気はなさそうですけど…。
それでは
今回ご紹介するのは…
次回予告をしました
彼女。
【魔法の光を携える、勝気なプリンセス】
厳密には、ディズニープリンセスではないのですが、
「お姫様」なので、プリンセス…と記述してます。
さて、ベールを脱いでいただきましょう!
どうぞ!
「エロウィー姫よ。 残念だけど、あまり知られてないみたい…。」
正解は、エロウィー姫。
オーロラ姫ではありませんよ~!!
海外では地味に人気のあるキャラなんですが…
ご存じない方も多いのでは…?
それもそのはず。
この作品はいわゆるディズニー・不景気時代 の
作品に出てくるキャラクターだからなんです。
こちらのエロウィー姫が出てくる作品は、
1986年7月19日公開(USA公開日1985年7月24日)、
「コルドロン」(英題: The Black Cauldron)
因みに、2006年4月5日に惜しむらくもクローズした、東京ディズニーランド(TDL)
オリジナルアトラクション、「シンデレラ城ミステリーツアー」に登場した
「伝説の光の勇者、ターラン」と「悪の帝王、ホーンドキング」
そして、死の軍団を生み出す恐ろしい大釜「ブラックコルドロン」はこの作品からきています。(参考リンク)
USAでは、あの「ロード・オブ・ザ・リング」の原作、「指輪物語」の様に
知れ渡り、幅広い層に読まれている…
ロイド・アレグサンダー原作、「プリデイン物語」シリーズのディズニー版なのです。
(厳密に言えば、「タランと角の王」と「タランと黒い魔法の釜」を脚色したもの。)
完成まで、それはそれは苦難の道を辿り、ディズニーの不景気時代を吹き飛ばす、起死回生作品になるはずが…、封切り後の結果は、大コケ 。
こうして、「リトル・マーメイド」が作られるまで、ディズニーの苦行は続き、
上記作品にて持ち直した後、「美女と野獣」の大ヒット等で、忘れ去られてしまった
哀しい作品なんです。
この作品。私にとって思い入れの深い作品なので、
後に他の記事で作品の紹介をしようと思います…。
作品自体は賛否両論がある、この「コルドロン」。
私も、正直言って…「もう少し頑張れば、良作になった」
という評価を持っています。
しかしながら、キャラクターは、とても好きです。
魅力的だと感じます。
元々、ラプンツェルを好きになる前まで、このエロウィー姫が
ディズニーキャラ中、一番好きでした。
エロウィー姫は、
ボールの様な光の玉の魔法を繰り出せる、不思議な力の持ち主。
ホーンドキングにさらわれ、地下牢に捕えられていた所、主人公ターランとひょんな事から出会い、一緒に冒険する事になるのですが…、
私が思うに、ディズニーの歴史上、
「姫、プリンセス」と付くキャラクターで※初めて、
自分の意思や主張をしっかり持ったキャラクターとして作成された
と言っても過言じゃない…そんな人物。
(※ 長編作のみの記述、短編・TV版等を除く)
何故なら、いい意味で「自己中心的」で「勝気」な性格をしていて、
自分の主張に反する事を言われれば、それが誰であっても、
感情を露わにします。
そんな、彼女の性格は、後の、アリエルや、ベル、ジャスミン…といった
次世代のプリンセスに引き継がれたと思っています。
…
話がそれまくり!!!!!!!!!
さてさて、人形の紹介に戻りましょう!
このエロウィー姫のカスタムドール、
お気づきの方も居るかもしれませんが、
ベースとなったのは、前々回の記事で紹介の「Dストア・アリエル」です。
髪の毛は、ドール用・ウィッグを使用しています。
それを、低めに設定したヘア・アイロン、ハードスプレー、透明接着剤で
形付して、髪型形状維持しました。
身体は、カスタムドールメーカー「オビツ27cm SBH-S ナチュラル胸Sサイズ」
に変更しています。
これは若干、他のプリンセスドール達より身長を低くし差別化する為。
あんまり効果ないんですけどね…。
顔は目を主に変更しました。
元の人形より、少し、目を大きくし、鮮やかな青い目に。
唇は、アリエルの特徴である、上唇の山形を谷形に(人中の形状を変更)
しています。
眉と唇の色はいじってません。
衣装は自作。
家に余ったそれらしい布を使って、それこそ、それっぽく作りました。
↑ これは本編の画像。こんな衣装なんです。
ドールでちゃんと衣装作ったのは、これが初めてかもしれません。
以前、手縫いで頑張った時もあったんですが、これはミシンで縫いました。
ミシンの方が、ずっと楽でした…(笑)
↓ 恒例の、ビフォア・アフター・オリジナルを掲載
左から、元のドール(髪変更済み)、カスタム、本物のエロウィー姫。
中々、似せれたかな?
せっかくなので、カスタム・アリエルとのコラボ写真を。
元は同じアリエルです~。
「私達、似てるわね 」 「仲良くしましょう」
こんな感じで、今回はここまで。
気が向いたら、他の写真もUPする予定です。
人気はなさそうですけど…。
それでは