新年の朝に考えたこと



新年の朝、メールボックスを開くと

「どんな母になりたいですか?」というメルマガが届いていました。


その言葉を見た瞬間、ふと頭に浮かんだのが、ディズニーのミュージカル映画『メリーポピンズ』に出てくる「パーフェクト・ナニー」という歌でした。


子どもたちが理想のナニー(乳母)の条件を歌う場面で、

優しくて、ウィットに富んでいて、一緒に歌を歌ってくれて、ゲームをしてくれて、

叱らなくて、可愛くて……

そんな“完璧なナニー”像が並びます。


この映画を初めて観たとき、「こんなお母さんになれたらいいな」と思ったのを覚えています。




リアルな世界でも、ネットの中でも、

さまざまな子育ての形を見てきました。

早期教育に熱心な人、自由にのびのび育てている人、フルタイムで働く人、専業主婦の人。

本当にいろいろなスタイルがあります。


その中で「素敵だな」「うまくいっているな」と感じるお母さんたちには、ひとつ共通点があるように思います。

それは、子どものことをよく見て、ちゃんと向き合い、子どもを尊重しているということ。


長女が10歳になり、私自身も母として10年目を迎えて、ひとつ分かってきたことがあります。


それは、子どもは「どうすればいいか」を本当は自分自身でちゃんと分かっている、ということ。


私にできるのは、その力を邪魔しないように環境を整えること。

そして、子どもの準備が整うまで待つこと。


理想通りにいかないことも、もちろんたくさんあります。

それでも、今年もまた、楽しく、充実した一年になるように。

母として、そして一人の人として、

できることを重ねていきたいと思います。



久しぶりに、お正月にメリー・ポピンズ観てみようかな。

ちょっと長いんだけど…-_-b