三女が2歳半になり、そろそろおうち英語に「動画」を取り入れたいと思うようになりました。

それまでは三女に極力動画を見せたくなくて、音声や絵本中心で進めてきましたが、そろそろ動画からのインプットも取り入れていきたいと感じたからです。


もともと Peppa Pig は上の子たちにたまに見せていましたが、せっかくなら体系的に英語に触れられるものを使いたいと思い、いくつかの教材を比較することにしました。

検討したのは、DWE(ディズニー英語システム)・WWK(ワールドワイドキッズ)・SEM(サンリオイングリッシュマスター)です。


検討するにあたって、DWE、WWKは中古でほぼフルセットを購入しました。

SEMはサンプルとオンラインの無料体験をしました。


刺激の強さ

まず感じたのは、映像の「刺激の強さ」の違いでした。

DWEは、静止画ベースの映像も多く、全体的にとても落ち着いた作りです。
一方でWWKやSEMは、音や映像の動きが大きく、よりエンタメ性が高い印象を受けました。

どちらが良い・悪いではなく、私は「できるだけ刺激を抑えたい」と考えていたので、DWEの方向性が合っていると感じました。


SEMの無料体験の際に刺激の強さについて質問したら、これくらいの刺激がないと普段からTVを見てる子は見てくれないとのことでした。

SEMもWWKも幼児向けの動画としてはそこまで刺激が強すぎる訳ではないと思います。


口元が見える映像

もう一つ大きなポイントだったのが、「口元の見え方」です。

人が話しているシーンで、DWEは口元がはっきり見える構図が多く、発音を視覚的に捉えやすいと感じました。

一方でWWKは、横を向いて話していたり、口元が影になっている場面もあり、残念に感じました。

小さい子にとって、口の動きが見えることは大事だと思っています。

そして大人にとっても、発音を良くするには口の形を見る事は大切です。


歌→文章へのつながり

DWEは、重要な構文が歌になっているのも魅力でした。

さらにCDには、歌だけでなく「歌詞をそのまま読んだ音声」も収録されています。
このおかげで、歌で覚える → 普通の文章として理解する、という流れがとても自然に作れると感じました。


教材同士の連動

DVDの内容がそのまま本になっている点も大きな決め手でした。

DWEは、映像・音声・本・おもちゃがしっかり連動していて、「同じ内容を違う形で繰り返す」設計になっています。

スクリーンタイムをできるだけ増やしたくなかった私にとって、
映像だけで終わらず、現実の遊びや絵本に繋げられることはとても重要でした。


WWKも絵本はあり、DVDにも絵本に関連した動画がありますが、同じ内容がDVDと絵本になっているDWEとは別物だと感じました。



親向けガイドの内容

実際に触れてみて驚いたのが、親向けガイドの充実度です。

英語教育の進め方だけでなく、
・子どもとの関わり方
・日常の声かけ
など、子育て全般に通じる大切な考え方がたくさん書かれていました。

DWEの教育観は私にとって、とても共感できるものでした。


まとめ

いろいろ比較した中で、

  • 刺激が少なく落ち着いた映像
  • 口元が見える分かりやすさ
  • 歌から文章への自然なつながり
  • 映像と本・遊びの連動
  • 共感できる教育観

こういった点から、我が家にはDWEが一番合っていると感じ、取り入れることにしました。


せっかく買ったWWKのDVDはある程度英語力が付いた後で、年長くらいから見せようと思っています。

海外の文化が紹介されていたり、子どもの興味を広げるのにとてもいい教材だと思いました。