《 らしさを目覚めさせるタロット師 》
どうも、佳世です(*'ω'*)
前回の続きです
ざっくりおさらいすると
他者の言葉にイラつきモヤつき
引きずりやすいタイプだったけど、
鋼メンタル的な思考ができるようになったよという話です
①受け取り手の解釈
②話し手が感情論で言ってきてる
③尊敬や憧れる相手であるか
今日は②から
②話し手が感情論で言ってきてる
もうね、これだと思うのですよこれコレ
相手(話し手)も気づかないうちに
出来事＋感情を切り離さずに指摘してくることはよくあって
受け取り手も
相手側の負の感情(イライラや焦り、不安とか)
これを無意識に受け取って持ち帰って(家にｗ)
それをずっと思い出して味わってる(おかずにしてｗ)
多分言われた内容云々よりも
エネルギーを反芻しちゃってんじゃなかろうかと。
まぁこちらが冷静でいたり、ある程度
自己受容できていたり自己肯定感高めのひとは
スルーしたり切り替えも早いんじゃないかと思いますが
自分責めや自己否定、卑下グセが強いタイプのひとは
どうしたらいいかっていうと
③尊敬や憧れる相手であるか
これをワンクッションはさむと良いのでは！と思うのです
言われたことを思い出して味わって
イヤな感情になってしまっているとき、
キッカケは相手なのかもしれないけど
もう一回味わってやる！と《 決めている 》のは
他でもないあなた自身なので、
はてさて今この瞬間
自分を不快な気分にさせている相手って
自分が憧れている相手なの？大好きな相手なの？
別にそうじゃないならもういっかｗｗ
こう思うと
意識を切り替えられるような気がしませんか？
(え？それが難しいって？ｗ)
相手の感情まで引き受けて味わっちゃうひとって
人一倍、相手の感情に敏感で、
《 他者から嫌われたくない 》
《 平和的に過ごしたい 》
という気持ちが強いのではないかと思うのです
でも正直、自分の人生の大事な時間に
自分が憧れてもいないし、好きでもない相手の
感情の面倒まで見て不快になる時間って
超ムダだと思いませんか？？
人一倍
他者の言葉に敏感なあなたが
他者の感情に敏感なあなたが
正直どうでもいい相手に対して
割く時間、エネルギーはマジでムダｗｗｗ
親とか上司、年配者だからとかカンケーねぇです
その相手のことが好きかどうか
生き方とか佇まいとかに惹かれるかどうか
ウチは最近この考え方を採用するようになって
引きずる頻度減ったしだいぶ楽になりましたよ
長々と書きましたが
なにかご参考になれば嬉しいです