娘がポケモンにハマッた話の続きです。
そもそものいきさつはコチラ↓
我が家はアマゾンプライムが視聴できて、『鬼滅の刃』も『ゆるキャン△』も、アマゾンプライムに大変お世話になりました。
このアマゾンプライムの再生リスト?の中に、ポケモンがあることは前から知ってはいました。
アマゾンプライムは娘も操作方法を分かっていて、私が目を離した隙に一人で操作して観ていることもしばしば。
そんな中、保育園でポケモンの存在を仕入れてきた娘がアニメに食いつかない訳がなかった。
保育園から帰ってきて、身支度もそこそこにテレビをつけているなんてことが続きました。
そこで、テレビ漬けもよくないからと、古本屋でポケモン辞典(ゲーム攻略本の後ろに辞典がついてる)を探し、
塗り絵も探し、塗り絵やお絵描きで楽しむ方向に誘導しました。
そうしてアレコレとグッズを探していくうちに、一生懸命名前を覚え(させられ)た過去の自分が「そういえば少しプレイしてみたかったよね、貸してもらえなかったけど」と囁き始めました。
そうそう、弟は人に散々布教しておきながら、私が少し関心を示したところで「俺のを貸すわけないじゃん。やりたいなら自分で買えば?」と突き放してきたのでした。
当時の私には、ささやかな小遣いでゲームを買う費用を工面することは叶わなかったけれど、今の私なら買える!!
幸い、DSも3DSも我が家にはある!!
そんな感じで、鬼滅の刃に引き続きオタク心をくすぐられた私がゲームソフトを購入してしまったので、私と娘のポケモン熱は過熱する一方。
ついに、「今日、保育園で何をしたか」「お友だちとどんなことがあったか」よりも先にポケモンが娘の口をつくようになってしまいました。
これはさすがにマズイ。調子に乗ってアレコレ買ってしまった私が基本的に悪い。
でも、だからといってゲームを封印しても根本的な解決にはならない。
そこで、親子で円満にポケモンを楽しむために、話し合いをすることにしました。
……あれ、思ったより長くなりそう。
ダラダラしてしまって申し訳ないけれど、自戒の念も込めて、しっかり残しておきたいので、もう少し続きます。