我が家の今年のバレンタインつれづれ。
前回↓は娘の話でした。今回は私と夫の話。
前回もチラッと書いたとおり、私と夫にとって、バレンタインとは「普段食べられない美味しいチョコレートを一度にたくさん入手できる日」です。
百貨店のバレンタインイベントが始まる最初の週末に百貨店に行って、お目当てをごっそり買い込むのがお約束。
ここ数年のお気に入りは、地元浜松市の「タルタル」というお店が出している生チョコと、京都の「ベルアメール」。
タルタルのチョコレートは、口に入れた瞬間にフワッと溶けていくのが堪らない。
ホットミルクと一緒にいただくと、口の中でホットチョコレートが完成。控えめに言って最高です。
かなりしっかり甘いチョコですが、ビター好きの夫も大ファンなお店です。
ベルアメールは美味しいうえに見た目も可愛いので、家族揃って大好きです。
ベルアメールの方がタルタルより賞味期限が長いので、生チョコを食べ終えたらじっくりいただく予定。
それら王道のチョコレートも良いものですが、今年はもっといいモノに出逢えました。
このイチゴ大福、見た目もめちゃくちゃ可愛いですが、味も絶品。イチゴの酸味と餡の甘味のバランスが絶妙。
職人さんの技術の結晶なのでそれなりのお値段。私のお小遣いではたくさんは買えないのですが、毎年1度は食べます。
飾りのお花は、職人さんの気分(!!)で色や形が変わるみたいですよ。
上生菓子は全部で4種類ありましたが、厳選しました。
元々は義母のお気に入りのお店で、義母になにか贈りたい時に使っていたのですが、今では私もすっかり大ファン。
次はどんな新作が見られるか、楽しみです。