地元、浜松市に『鬼滅の刃』の展示会がやってきたため、嬉々として参戦してきたお話。
前回までのお話はコチラ↓
最後に、展示会で販売されていたグッズについて。
前回も触れたとおり、展示会場とグッズ売場は離れた所に設置されていました。
グッズ売場に入るには、展示会の出口で渡される入場券を提示しなければいけません。
また、それぞれのグッズには購入数の制限があります。
「抽選に外れたからせめてグッズだけでも」という善良なファンにはとても気の毒なのですが、
買い占めとか転売とかを防止するための策なのだろうと思います。
私たちは午後の遅い時間帯だったためか、グッズの中でも人気が予想される物を中心に、かなりの種類が売り切れていました。
そんな中でどうにかゲットできたものをいくつか。
赤、青、黒辺りは仕事で普通に使えそう。というか、今まさに使ってます。
職場の誰にも気付かれませんが、私自身がニヤニヤしながら使ってます。
マスクしてればニヤケ顔は周りには分からないし、自分のモチベーションは上がるしで、なかなか良いものです。
SARASA自体は文具屋さんで普通に買えるものなので、インクの色を変えて、好きなキャラクターを携帯するのもいいなと思いました。
ちなみに、禰豆子のピンクとしのぶの紫は娘に持っていかれました。
なぜか、甘露寺のピンクは残ってます。甘露寺も女の子なのに、あまり興味がないようで不思議。
あと、甘露寺と禰豆子はどちらもピンクですが、風合いが違うのかどうか、まだ試し書きしていないので分かりません。
缶バッジは何が出るか分からない仕様だったので、やめました。
他には、娘がパペットやキーホルダーを買ったり、特大ショッパーバッグを買ったりしました。
キャラクターの羽織を模した法被やトートバッグ等も売ってましたが、羽織は持ってるし、トートバッグも家にたくさんあるのでやめました。
本当に欲しい物の大半が売り切れていたので、それが残念。
夫の知人が私たちより後の日程で参戦するそうで、「もし補充されていたら買って欲しい」とお願いしてあるそうです。手に入るといいなぁ。
ともあれ、鬼滅の刃の公式イベントに参加したのも、グッズを買い漁ったのも初めてだったので、とても楽しかったです。
大満足です。生きる活力になりました。