今年度の総括をして、来年度に向けて必要になる準備の説明を受けるためです。
先生達から、園ではこんな活動をして、こんな様子が見られて、こんな風に成長しましたよと話を聞きました。
そして保護者からは、保護者目線で我が子の成長や悩みをそれぞれ話してもらいました。
普段、怒ったり泣いたりといった負の感情を伴うものばかりが印象に残りがちですが、
他の家庭の様子を聞いたり、園での成長を聞いていて、実は我が子もたくさん成長していたのだと気付きました。
いつもリアルタイムで呟く投稿はマイナス面に偏りがちだと思うので、たまには成長も記録しておきたいと思います。
まず、何よりもすごいのは、完全に紙パンツを卒業したことでしょうか。
正確には前年度(2019年の1月とか2月辺り)にはほとんど卒業できていましたが、その後もおねしょをほとんどせずに今日にいたります。
おかげで、出かける時などの荷物が格段に減りました。
それから、お手伝いをしてくれるようになりました。
食事の時に配膳を手伝ってくれたり、乾いた後の洗濯物をたたんでくれたり。
もっとも、やるかやらないかは娘の気分次第なので、滅多にやってくれないのですが、
やってくれた時は目一杯褒めて、もっとやりたいと思ってもらえるよう努力しております(笑)
そして、とにかく丈夫になりました。
昨年度までは体調不良で保育園を休むことがたびたびありましたが、今年度は水疱瘡と胃腸風邪くらいかな?
熱が少し高め(37.2とか37.4とか)な時もありますが、平熱が37.0位なので「いつも高めだもんね。様子見るね」と預かってもらえますし、
実際、本人はケロッとしていて元気に遊び回っています。
体つきも、手足が短くて全体的にムチッとしていた2~3歳と比べて、全体的に細長くなりました。
ぽこっと飛び出たお腹も控えめになってきて、体つきだけは確実に幼児なんだなと思わざるを得ません。
もっとも、一人っ子だからか甘えん坊で、お嬢さまというより女王様みたいなところは「まだまだ赤ちゃんねぇ」と言いたくなります。
普段、保育園で会う保護者の方は限られている(仕事の都合でお迎えの時間は家庭によって様々なため)し、
会えたからといって雑談に花を咲かせる時間はほとんどありません。
そのため、保護者会でお互いの子の様子を知り、たくさん共感できることはすごく貴重なことだなと感じました。
幸い、今のクラスは保護者同士も和気あいあいとしているので、これからもその環境に感謝しながら過ごしたいです。