前回の続きのようなそうでないような。
※前回はコチラ→気持ちはありがたい。けれど、
夫の気遣いを無駄にしてしまい、病院に行きそびれた私。
やっとのことで週末に通院したら「アナタ、去年のちょうど同じ日に全く同じ症状でウチに来てるわよ」と言われました。
うん、季節の変わり目だからね。
「1週間市販薬で様子見たけど治らなくて、ですって。そこも同じね」
本当ですね。うぅぅ。
市販薬で誤魔化していた間は、特に夕飯後から就寝時にかけて咳が酷くなり、満足に眠れませんでした。
こちとら少しでもたくさん寝て早く治したいと思っているのに、私の体は意思に反して一体何をしてくれとるんじゃと何度思ったことか。
そもそもの体力が極めて乏しいので、風邪をひくと色んな物をガッツリ削がれていきます。
子どもと風呂に入るのとか、もう本当にしんどい。
でも、そういう時ほど「お母さんじゃなきゃイヤだー!ぜったいお母さんと入るー!!」と大泣きしながら訴えるのが娘。
元々、超絶お母さん子な娘で、なにかにつけ隙あらば「お父さんと」の誘導を試みるのですが、大概大人の惨敗。
普段からそんなことをしているせいか、「母から離されるかも」と感じると余計にくっつきたがるのです。
いやいや、風邪がうつったら大変だし?早く治せばちゃんと向き合ってあげられるし?
だから治るまでお父さんと仲良くしてほしいんだけどな?
でもそーゆー大人の事情は子どもには通じないものですね。
普段は、どちらかというと聞き分けは悪くないと思うので、本当に不思議です。