仕事や家庭の事情でやむを得ない家庭は預けることができますが、この期間、通う子は通常の半分以下です。
そんな夏休み明け、保育園で「夏休みの思い出をクラスのみんなの前で一人ずつ話す」という活動?をしたそうです。
連絡ノートに「ムスメちゃんは『Aちゃんと花火をしたこと』って言ってましたよー」と書いてあり、
帰宅後、夕飯の時に娘に「お休みの楽しかったこと、なんて言ったの?」と聞いたらやっぱり「Aちゃんと花火をしたこと!」と速答。
へぇー、ブレないんだ。よっぽど印象に残ったんだねぇ。
でもね、母はツッコミを隠せないよ。
アナタ、保育園に行く2日前にAちゃんと家の庭でプール入ったでしょう。
なんなら、プールの後にAちゃんのお姉ちゃんやお母さんと、みんなで一緒にお昼ごはんも食べたでしょう。
あんなにはしゃいで楽しんだじゃないの。
何より、Aちゃんと確かに花火もしたけど、それってもう2週間も前のことでしょう。
何で?!プールが花火に負けたっていうの?!
ま、花火もプールもどっちも、娘はもちろん私も楽しかったですけどね。
プールの方が支度や片付けに労力がかかるので、それなのに花火の方が楽しかったとか言われるとちょっとなぁ………って、、ねぇ?
子どもって直近のできごとを一番強烈に記憶しているものだと思ってましたが、そうばかりではないんですね。