従業員は交替で休みを取ることができるので、他の方が休みの日は私が出勤です。
保育園は、私みたいなお勤め人のために、規模は縮小するものの、合同保育で預かってくれます。
縦割りというか、乳児と幼児に分かれて、いつもは他のクラスの子とも一緒に過ごします。
そんなちょっと特別な保育の日。
朝、娘が服を決めていました。
「なにを着ていこう~?わたしったらなんでも似合っちゃうからー。」
そんな呟きが聞こえてきて、思わず吹き出しました。
随分な自信だね?!いや、いいんだけれども。
ちょっと眠かったりぐずったりするとき、娘を抱きながらこんなことを聞きます。
「眠い人ー?」「お腹すいた人ー?」「疲れた人ー?」
この辺は娘の気分で答えたり答えなかったり。
でも「可愛い人ー?」には絶対挙手して答えます。
そっか、自分のことを可愛いと思ってるのか。
まぁ、周りの大人は(母を除いて)大抵の人が娘のことを「可愛い、かわいい」と言いますからね。
この手の話は以前にも何度か記事にしている気がしますが、何度聞いても驚くし、何度聞いても感心する。
だからつい、何度も記事にしてしまいます。
自己肯定感が強いのはいいことだよ。自信に繋がるからね。
打たれ弱い娘が、少しでも自信を持ち続けることができるよう、自己肯定感は積極的に育てていきたいところです。