旧いモノに遭遇した | 紫苑の徒然日記

紫苑の徒然日記

育児を中心に、日頃感じることを気ままに。

※今日は、トイレにまつわるお話です。
食事中の方、そういった話題を不快に感じる方は、申し訳ありませんがまたの機会にお越しください。


ラーメンが大好きな娘に休日の昼食の希望を聞くと、十中八九ラーメンをリクエストされます。
そのため、カロリーや栄養が気になりつつも、土日の昼御飯はどちらかがラーメンであることが多い我が家。
チェーン店も悪くないんですが、夫が「どうせ食べるなら美味い店」とか言うので、大抵個人経営の小さいお店に行きます。

そして、そんなお店のトイレはほとんどが和式。
ラーメンを食べるために家を出るような場合は、出発前にトイレに行くので、お店のトイレを借りることはほとんどありません。
でも、どこかで用を済ませた帰りに寄る場合だと、食事の前後でトイレを借りることも。

保育園はそもそも子ども用の小さい洋式便器。自宅ももちろん洋式。じいじとばあばの家も洋式。
大きいショッピングセンターも大抵洋式。
最近は公園も洋式が多いので、和式トイレに遭遇する機会はほとんどありません。

トイレを借りるときは基本的に切羽詰まってるので、座り方を説明しつつ後ろから支えてあげれば大抵はできます。
でも、動揺が激しすぎると尿意が引っ込んでしまうようで、まず座ることに苦戦します。
便器を跨ぐと、しゃがむのが難しいみたい。

確かに、娘のコンパス(股下)だと、跨ぐだけで精一杯で、しゃがむ余裕はない気もする。
でも、自分が娘と同じ年頃の時代、自宅も外出先も、ほとんどが和式。
時代と共に便器が大きく、なんてことはないので、娘と同じ仕様の便器を使いこなしていたはずなんだよなぁ。

幼稚園時代のことって、ものすごく衝撃的なことは覚えてますが、トイレみたいな日常的なことまでは覚えてない。
自分の経験にのっとって教えるのが一番楽なんですが、そうもいかないので、
どう伝えたら、和式でも一人で用を済ませられるか、試行錯誤しています。