私はこれを感慨深く思っていました。
「ようやくアンパンマンからワンステップ上がったなー」
「ついに女の子が好きそうなヤツにハマるようになったなー」
と、嬉しく思っていました。
オモチャとか、娘より私の方が欲しくなったりして、娘を口実に色々買ってしまいそうだよなーとか。
でも、夫は「娘がプリキュアのことばっかりになってちょっと寂しかった」というのです。
他の部分の成長について、夫から寂しいなんて言葉を聞いたことはありませんが、なぜかこれは寂しいらしい。
娘がアンパンマン一筋だった頃はアンパンマンミュージアム行くのを散々渋っていたくせに何だよ、と、正直思いました。
娘の成長について、基本的に夫婦揃って同じ感想を抱いていたので、今回、全く相容れない気持ちを抱いていることに少し戸惑いを感じています。
女親と男親の違いなのか、単純に性格の違いなのか、何なんだろう…