それは、後ろ前のままの服だったり、左右反対に履かれた靴だったりです。
始めは靴でした。
娘が間違えないように、ときちんと並べて置いても、なぜか逆に履く娘。
間違いを指摘しても、何を言われているのか全く分からない様子。
違ってる、違ってない、と、口論になることもしばしば。
結局私が負け、「本人がいいならまぁいいか」となりました。
同じく服。
ボタンが付いた前開きの服はさすがに間違えませんが、Tシャツなどかぶるタイプだと半分以上の確率で後ろ前です。
Tシャツでも、前にだけ柄があるものだと間違えることは少ないかな。
ともかく、首筋から不自然に肌着が見えるので、大抵、後ろ姿で気付きます。
絶対に、首もとが窮屈だと思うのですが、娘自身は全く意に介さず遊んでいます。
パジャマ等は、ズボンの後ろ側をよりゆったり作ってあるのですが、それも大抵後ろ前です。
前がもたついて、逆にお尻は突っ張らないのかな?と思いますが、
まぁこれは紙パンツ用のゆとりだと思うので、布パンツならあまり関係ないのかな?
昔、テレビか何かで「(スリッパなどを)敢えて左右反対に履き、違和感を感じることで、脳に刺激を与える」
みたいな話を聞いたこともあるので、本人が気にしないならそのままにしておくべきかとも思いつつ、
でも、ハタから見てすごく気になるからつい言いたくなったりもしつつ。
娘だけなのか、それともこのくらいの歳の子には割とあるあるなのか。
そのうち勝手に直るだろうとは思いますが、もどかしいです。