最近はおしっこなら補助便座無しでもできるようになってきました。
「見ちゃダメー」なんて言われたりするので、付いていくことも減りました。
時々こっそり覗きますが、便座に手をついて用を足し、
トイレットペーパーを取るときはお尻の位置をずらして、手をつかなくても上手にバランスを取っています。
時々流し忘れたり、床にポタリと落とし物があったりするので、娘が出た後で簡単に確認と拭き掃除をします。
そんなある日、トイレから娘の悲鳴が聞こえました。悲鳴というより泣き声?
とにかく慌ててトイレにかけこんだら、便座にハマって動けなくなっていました。
多分、いつものようにお尻をずらし、手を放したところで後ろに傾いてしまったのだと思います。
コントか何かみたいに、綺麗にハマっていたので、思わず笑ってしまいました。
ごめんよ、娘。
「もー、なんでー?!」とか言ってましたが、そりゃねぇ。
あなたの3倍位ありそうなお父さんのお尻を支えられる大きさだからねぇ。
でも、懲りずに補助金なしで頑張ってます。
子どもってたくましいです。