バレンタインこぼれ話 | 紫苑の徒然日記

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育児を中心に、日頃感じることを気ままに。

こちらの話のオマケの話→やっと追い付いた

夫も甘いもの大好きなので、予定が合えば、百貨店の催事には夫婦で行きます。もちろん娘も一緒。
でも、今年は予定が合わなかったので、私の両親をお伴に行ってきました。
娘はじいじとオモチャ売り場でお留守番、私はばあばと催事場へ。

そんな催事の様子を夫に報告(?)していたら、それを聞いていた娘がぽつり。

「むすめもバレンタインいきたーい。チョコほしいー」

えー?チョコは苦いんだよってさっき言ったよね?そしたらいらなーいって言ってたよね?それでも欲しいの?

「おとうさんとおかあさんにあげるのー」

何ですって?!
普段は超ドライな私ですが、思わずときめきました。

まだおこづかいなんて存在しないので、買うのは結局私なんですよ。
でも、なんとなくでも「バレンタインにはチョコをあげる」ってところだけは理解したんでしょう。
いずれ、娘が大きくなったら一緒にバレンタインの催事に行きたいとは思ってましたから。

3歳8ヶ月になった娘はどんなチョコを選ぶんだろう。ちょっと興味深い。
週末、時間と気力に余裕ができたら、イオンくらいは行ってみようと思います。