※今日はトイレのお話です。気分が良くないと感じる方、食事中の方はご遠慮ください。
保育園ではトレーニングパンツは使わず、いきなり普通の布パンツ。
起きてる時間に徐々にトイレに行けるようになり、今は昼寝も布パンツ。それでも失敗はほとんどありません。
唯一気がかりだったのがウンチ。
毎日1回、家で出るので、保育園では数えるほどもしたことがありません。
出そうだなという感覚はオシッコよりウンチの方が分かりやすいと思うのですが、便座に座って力むということができずにいました。
保育園のトイレなら子ども用の小さい便座で力みやすいのではと思うのですが、保育園ではウンチが出ないのでなかなか練習もかなわず。
家でももっぱら紙パンツでしたがっていました。
家の大人用便座では足が届かない。足が届かないと踏ん張りにくいので、紙パンツで立って踏ん張りたいという気持ちは分からないでもない。
踏み台はありますが、補助便座に座ると踏み台から足が離れてしまうので、踏ん張れるように牛乳パックでハンドメイド踏み台を作ろうと一念発起。
せっせと牛乳パックを集め始めた矢先の出来事です。
それまで、宥めてもおだててもいっこうにトイレに行きたがらなかったのに、ある日突然できるようになりました。
始めは「おしっこでるー」と言っていたのに、いざトイレに座ったら先にウンチが出ました。
本人もビックリしていたけど、見守っていた私もビックリです。
それでもまぐれだろうと思っていたのですが、その日を境に毎日トイレでできるようになりました。
何がきっかけになるか、本当に分からないものです。
集めていた大量の牛乳パックは無駄に終わりました。でも、いい意味で無駄になりました。
夜もほとんど失敗がないので、寝起きにトイレに行けるようになれば、トイレトレーニングはもう完了です。
とはいえ、我が家はベッドだから万が一の失敗が怖いし、これから冬だからトイレの間隔も短くなりそう。
春までに、ゆるゆると完了したらいいなと淡く期待しています。