※当ブログにはタイムラグがあります。リアルタイムではありません。
この記事は、大阪の地震の前に起こった出来事について書いています。どうかご理解くださいますようお願いします。
事前に新聞の折込広告を見たのですが、広告を見ていると京都に行きたくなってくるほど京都大好きです。
私の母の誕生日が6月半ばで、父の日と前後することが多いので、母の誕生日プレゼントと父の日の贈り物を兼ねてごっそり買い込んできました。
以下、戦利品の一部。

グランマーブルさんのパン。
栗と小豆と辻利の抹茶の京都スペシャルを母に、我が家にはベーコンとチーズを。
サクサクでメチャクチャ美味しかったです。
バターがふんだんに使われてるのがよく分かるお味。
しょっぱい系でこの味わいだと、甘い系はどうだったんだろう?ちょっと気になるなー。
何てお店だったかな?忘れてしまいましたが上生菓子です。
折込広告の表紙(1ページ目?)がこの上生菓子達だったんです。
上生菓子大好きなので、テンション上がらずにはいられなかった。上生菓子の写真に惚れて参戦を決意したと言っても過言ではありません。
やっと和菓子用の楊枝も買ったので、使い初めが京都のお菓子なんて最高です。
ただね、娘にはちょっと贅沢ですよね。だって、この味も美しさも分からないんだもの。
やっぱり、お味と見た目が素晴らしいので、お値段もそこそこします。でも、さすがに3歳児に「味わう」なんて難しいのでね。
親と同じもの欲しがるので仲間はずれも可哀想だよなと買うんですが、ぐっちゃぐちゃに崩して食べてたのでちょっともったいなかったです。
他にも、義父の父の日にとイノダコーヒーを買ったり、
(本当はお酒好きですが、健康管理のため控えているようなので、仕事でもよく飲んでいるコーヒーにしました。)
娘の七五三にとかづら清老舗さんの髪飾りをひやかしたり(本当は買いたかったけど、肝心の着物が決まってなくて諦めた)、
他にも、伊兵衛さんの手拭いを見たり、可愛いがま口のおカバンを眺めたり、とにかく大満喫でした。
ただ、初めてだからか「京都」だからか、すさまじい人混みでした。
北海道展以外の物産展でここまで混み合うのは初めてかもしれないくらい混んでました。
私たちは午後1時頃から2時頃までお邪魔していて、あわよくば3時から販売開始の「出町ふたば」の豆大福もゲットしようかなんて目論んでいたのですが、
着いた時には既に順番待ちの長蛇の列が出来上がっていたので諦めました。
そりゃそうだよな、京都の本店だって朝イチ参戦して1時間待ちだったもんな。
「どうしても静岡県を離れなければならなくなったら京都に移住したい」と思うくらい京都大好きなので、本当に至福の時でした。
やっぱり京都いいなー。仕事も家事も育児も放り出して、1ヶ月くらいお寺でぼーーっとしてたい…