「お茶!」
「フワフワー(お守りのように持ち歩くブランケットのこと)」
「靴」
などなど。
それを欲する状況があってその単語が出てくるので、なぜそのように言ってくるのか理解はできます。
でも、内心で「昭和のオヤジか!」とツッコミを入れてしまうこともしばしば。
きちんと2語以上の文を使う習慣もつけたいので、「お茶が何?どうしたいの?」「フワフワがどーした?」と聞き返すようにしています。
大抵はそれを欲しいと思っているので「欲しい」とか「チョーダイ」とか言ってきます。
「ん?何を欲しいの?」とかわざとらしく聞き返し「お茶チョーダイ」と言わせてます。
傍から見たらイジワルに見えるでしょうか?
でも、一番身近な親が察して先回りしてあげていたら、誰に対しても単語で要求するようになってしまいそうで。
みんながみんな、単語での要求を分かってあげられる訳ではありませんし。
少しでも言葉で思いを伝えられるようになってほしいなぁと思います。