いつでも全力 | 紫苑の徒然日記

紫苑の徒然日記

育児を中心に、日頃感じることを気ままに。

保育園にお迎えに行くと、1日の間に汚れて着替えた服を回収します。
給食の後、お昼寝のパジャマに着替える時と、お昼寝の後、パジャマから普通の服に着替えるとき。
最低でもこの2回、それから、保育園では布パンツに布オムツをあてて過ごしているので、遊びに夢中でお漏らしした時にも着替えます。
冬は寒さのせいでトイレが近いらしく、毎日かなりの量の洗濯物が生産されます。

先日、そんな洗濯物の山の中に、ビニール袋に入った服がありました。
わざわざ他の洗濯物と区別すると言うことは、何か特別汚れたものに違いない。
ドキドキしながら確認したら、ドロドロに汚れたズボンとパンツ、それから布おむつが入っていました。
多分、「こんなに寒いなら夕方水を撒いたら朝には凍ってるはず」と年長さんが作った水溜まりで遊んだのだと思います。
こんなに寒いのに水辺で遊ぶなんて元気だなぁと、何だか笑いがこみ上げてしまいました。

子どもにとって、外で目一杯遊ぶのが大切なことだってことは、理屈では理解してます。
でも、毎日の洗濯を担う身としては、なるべく量が少ない方がいい、汚れは少ない方がいいとついつい考えてしまいます。
その結果、少しでも汚れないように、屋外でのダイナミックな遊びはどうしても避けがちになってしまいます。
そういう意味で、保育園は本当にありがたい存在です。
自分が敬遠しがちで、でも子どもの成長に大切な遊びをたくさんさせてくれるし、保育園で汚れるぶんには『まぁいいか』と諦めがつきます。

ちなみに、こんなガンコな汚れのオトモは、ずばり『ウタマロ』石鹸です。
液体と固形があるようですが、私は専ら固形です。
この石鹸がなければ、保育園から届く洗濯物の山にも、夫のワイシャツの襟汚れにも太刀打ちできませんでした。今や大切な私の相棒。

水が冷たいと汚れも落ちにくいし、何より自分の手が荒れて行くので、ウタマロ石鹸は本当に助かります。
強力な相棒と共に、これからも娘の全力の遊びを支えていきたいと思います。