寒いので、年明けから湯たんぽを使い始めました。
私が生まれた時に両親が買ったというピジョンのプラスチック製の湯たんぽ。
数十年経った今でも現役という素晴らしい湯たんぽです。
そんな湯たんぽですが、娘の襲撃に耐える日々です。
湯たんぽの蓋を開けて、湯たんぽに跨がるのが娘のスタイルです。
蓋が気になるのかとも思いましたが、どうもそうでもないようです。
すごく不思議な格好ですが、ふと気付きました。
保育園では、0歳児クラスと1歳児クラスの間に子ども用トイレが1つあります。
1歳児クラスの子達が使うために、おまるも幾つか置いてあります。
最近、そんな子ども用トイレが気になるらしいのです。
確かに、迎えに行くとトイレを覗きこんでいることがたびたびあるのです。
もしかして、娘は湯たんぽの事をおまるのつもりでいるのではないでしょうか?
トイレトレーニングについては全く考えていなくて、保育園のやり方に従って保育園主導で進めるつもりでした。
保育園に行くことがなければ、娘がおまるを目にすることもなかったのでしょう。
そして、私も夫もトイレトレーニングをどう進めたらよいか分からず途方に暮れたでしょう。
保育園様々です。
せっかくおまる(と言う名の湯たんぽ)に興味を持ってくれた娘にこれからどうアプローチしていくか、保育園に相談しながらじっくり向き合いたいと思います。