※題名のとおり、下ネタになります。
お食事中の方など、ご気分を害されませぬよう、後ほどいらしてくださいませ。
木曜日の夜、寝ながら咳をする娘。
痰が絡んですごく苦しそう。
咳以外にも、珍しく夜泣きらしきものもあり、体調不良の前兆かと心配な母。
金曜日に「明日には病院に連れていってあげられるから、あと1日頑張ってね」と保育園に送り届けました。
夕方、連絡ノートには「嘔吐で早退した子がいるから気を付けて」の一文。
その夜、見事に嘔吐した娘。
シーツを交換したり、娘をシャワーで洗ったりとバタバタしているうちに2回目の嘔吐。
土曜日の朝は、朝食の最中からマーライオン降臨。
そういえば、何だか母も胸の辺りがもやもやムカムカ。
急いで通院したら「うん、胃腸炎だね」と即断。
吐き気止めの坐薬と、整腸剤を処方されました。
帰宅したら父がトイレに籠城中。咳き込む音もチラホラ。
一家で寝込みましたとさ。
父と娘は吐いたことで菌が体外に排出されたのでしょう。土曜の夜にはだいぶ回復しました。
母は、吐くことも下から出すことも叶わず、結果、一番最後まで苦しみました。
日曜、父はほぼ完全に回復。
母も、それなりに回復。
娘は…嘔吐は多分大丈夫かな。
咳と鼻水は酷いので、機嫌はすこぶる悪いです。
父が仕事で不在だったので、両親を召喚しました。
娘の相手をしてくれたばかりでなく、溜まっていた洗い物など、家事もあらかた引き受けてくれたので大変助かりました。
今まで、胃腸炎にかかったことはありませんでした。
感染力の強さに驚きです。
ノロでなくてもマスクとゴム手袋は必須なんだなぁと学びました。
幸いだったのは、下痢がなかったことと、娘の食欲が落ちなかったことでしょうか。
「吐いてから5時間は飲食控えて」
「胃がびっくりするから水分も食べ物も少量からで」と医師に言われたのに
食事のたびに「もっと食べる!」と不機嫌になってしまい、逆に大変でした。
今回の感染で多少の免疫は出来たでしょうが、感染性の病気は移し合いになるのが保育園というもの。
次に病気になるときは、せめて平日になってくれないかなと思う母です。
どうかせめて年末年始の休診期間を無事に乗りきれますように!