どちらかというとデリケートな肌質の娘なので、保湿剤は今まで小児科でヒルドイドを処方していただき、それを使っていました。
でも、この時期に唇用の保湿剤をもらうためだけに通院して、かえって風邪をもらったりるのも厄介。
という訳で、ついに市販のケア用品に手を出しました。
ドラッグストアーの陳列棚の中で唯一「赤ちゃんにも使えます」と記載されていたコレ。

マミー リップクリーム
初めは怪訝そうな表情だった娘ですが、何度か塗ってあげるうちに「チョーダイ」と興味が出てきた様子。
そうだね、母もよく同じことやってるしね。
ただ、リップクリームは危ない。
口につけるものとはいえがりっとかじられたら不安だし、蓋の誤飲も怖いし。
大抵の要求は応えてあげるようにしているのですが、こればかりは応えてあげられない。
するとまぁ見事に怒ります。わぁわぁ泣いて仰向けに寝転がって手足をバタバタ。
これぞ子どもの癇癪!という感じです。
泣き疲れて諦めるまで放置でも良いんでしょうが、大抵私が根負けします。
頃合いを見計らって、好きな毛布や絵本で釣る。
結構な戦いです(苦笑)
単純に、母が使ってるから興味があるというだけのこととは思うのですが、リップクリームに興味を示す辺りはやはり女の子だからかなぁとも思ってみたり。
これからも、こういう戦いは増えそうなので、上手くあしらえるようになりたいです。