「足」と「靴」と「靴下」をまとめて「くっく」と言う娘です。
大抵は「出かけたい、散歩に行きたい→靴を履かなきゃ」という思考に基づく発言なので、言いたいことは分かるのですが、
一応、正しい日本語を教えるべく「くっくじゃないよ、あんよ(又は靴下)だよ」と訂正をするようにしています。
「靴下」は「くつした」で良いはずなのですが、こちらもつられて舌っ足らずになってしまい「くちゅした」となることもしばしば。
そんな娘について、先日、旦那から衝撃の報告が。
「娘、時々寝言で『くつゅちた』って言うんだぜ」
えぇぇぇっっっ?!!
そそそ、それ本当っ?!
「うん、昨日の夜も言ってた」
めっちゃ可愛かったぜぇとどや顔の旦那。
訂正した時にごく稀に「くつゅちた」と言うのは知ってましたが、寝言を言うなんて初耳です。
うわあぁ、超聞いてみたい。
娘との生活はまだまだ先が長いですからいつか寝言を聞く機会もきっとであるのでしょうが、できれば今の舌っ足らずな寝言も聞きたいと思うのは親のワガママでしょうか。
余談ですが、娘と一緒にぐっすり昼寝していた旦那を起こしたところ
「ふわわわわっ?!」と言いながら起きた事がありました。
ぽっちゃり系の大の男が「ふわわわわっ?!」なんて思わず笑いました。
ちなみに昨日も「ふわわっ?!」と言いながら起きました。
一体どんな夢を見てたらそういう寝言が飛び出すんだろうか。
すごく気になるけど教えてもらえないのです。残念。