先日、ゼッケン1つにあたふたするダメ母ぶりを露呈したきりになっていた運動会。
「またの機会に」としてそのままになっていたので覚え書き程度にさらりと。
娘の保育園は1学年1クラス。どのクラスも最大20人程度(娘のクラスは9人)です。
保育園にはささやかながら園庭があるので、運動会はその園庭で行われます。
万国旗の代わり?に、園児が作ったのであろう手染めの布が舞っていました。
小ぢんまりとした園庭に手作りの万国旗もどき。
こういうところが実にアットホームな園だなあとしみじみ感じます。
園児の競技は基本的に午前中。午後は、在園児の兄姉向けなのか、卒園児用の競技と、保護者の競技があって終わりです。
在園児の競技は歳が小さいクラスから順に行うので、入場、開会式が終わったら娘は一番に競技でした。
0歳児クラスの競技って何ができるの?
と思う人が多かろうと思います。
毎年、担任の先生方がクラスの成長に合わせた競技を考えてくれるのですが、今年は
「親子で『つむぎ体操』を披露しよう」
でした。
つむぎ体操を上手く説明するのは難しいです。
体の色んなところを使う練習の体操と説明を受けた記憶があります。
リンクの貼り方が分からないので、気になる方はお手数ですがそれぞれでググってみてください。
入場を含めても娘の出番は30分ほどだと聞いていたので、祖父母には声はかけませんでした。
ただでさえ他の家庭で園庭は超満員だったので、正解だったと思います。
0歳児だと途中で眠くなったり授乳が必要になる子も多いから、出番が終わったら見学できる範囲で見学して、自由解散で良いと聞いていました。
娘は、自分の出番の次のクラスまでは見学できたのですが、それ以降は飽きたのと眠くなってきたのとでぐずぐずし始めたのでそのまま帰宅しました。
後日、参加賞にお絵かき帳と手作りのキーホルダーをもらいました。
特に係りもなく、実にあっさりと終わった運動会でした。
もう少し大きくなったら、もっと感慨深いものになるかもしれません。
数年後に乞う、ご期待!です(笑)