娘の泣き方にはいくつかパターンがあります。
最近は夜寝るときの添い寝はもっぱら母の役目でした。
父と寝てくれた方が家事ははかどるのですが、いかんせん娘が父と寝るのを嫌がるのです。
それでも時々父と寝るよう仕向けていて、昨夜も何とか父と寝るよう誘導していました。
少し「わぁわぁ」という泣き声が聞こえつつ、それでも寝室に入ってしまえば切り替わるだろうと様子を伺うことしばし。
泣き声は治まるどころか激化。最終的に「ほあたたたた」とか「あちゃちゃちゃちゃちゃ」といった泣き声が聞こえ始めました。
まるで北斗の拳のような泣き声に思わず笑いながら、あまりの必死さに結局寝かしつけをバトンタッチしました。
娘よ、母としてはただ愉快な泣き声だったけど、父としてはある意味必殺攻撃ですよ(娘に拒絶されるショック的な意味で)。
父だってあなたと寝たいのだから、父のためにも母のためにも時々は父と寝てやっておくれ。