私も便乗”社畜育児:私の相棒” | 紫苑の徒然日記

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育児を中心に、日頃感じることを気ままに。

平日は保育園、土日の外出は基本的に家族揃って、な我が家では、マザーズバッグに特に拘りはありませんでした。
強いて言うなら「なるべく大きくて丈夫」くらい。
ですが、敬愛するこちらのブログを読んで、少し考えを改めました。

そうだよねー、やっぱり両手は空いた方がいいよね。
今までの旅行は車移動だったので特に困らなかったのですが、今年は新幹線を使っての旅行も計画中。
となるとやはり両手は空いた方がいいなと思い、リュックを探してきました。

基本的にインドアな私は、がっつりアウトドアブランドのリュックに抵抗がありました。
そのため、オススメされていた条アウトドアブランドのしっかりしたものというところは申し訳ないけどスルー。
代わりに個人的な拘りがあったので、それを満たすものを探しました。
そして見つけたのがコレ。無印良品のリュックです。



シンプルで、大きいのに軽い。肩紐のクッションもバッチリ。お値段もお手頃。
そして一番のポイントは、背中にポケットがあること。

背中側に独立したポケットがあって、矢印のファスナーはその入り口です。
このポケット、大きさも十分。



四角く囲った大きさにポケットがあります。
今年、長財布を新調したのですが、長財布もすっぽり入る大きさです。

私がリュックを苦手にしていたのは、背中が蒸れるということと、物を取り出すのにいちいち背中からおろさなければならないところ。
そして何より、目が届かないところに貴重品を入れなければならないところでした
(背後でスリ等に狙われても荷物を触られていることに気付かない可能性があるのが怖かった)。

この背面にポケットがあれば、それをクリアすることができます。
ところが、この背面ポケットがびっくりするほど見つからない。
私が回った店の中では、背面ポケットがあった商品はこの無印良品だけでした。
カラーも豊富で、黒、紺、ダークグリーン、カーキ、カーキ寄りのベージュ、そしてこの赤。
強いて言うならサイドにもポケットが欲しかったですが、背面ポケットには劣る条件なのでそこは諦めました。

このリュックで旅行するのが楽しみです。