寝心地 | 紫苑の徒然日記

紫苑の徒然日記

育児を中心に、日頃感じることを気ままに。

以前の記事でもたびたび書いているかと思いますが、我が家はベッドで寝ています。
旦那が色々とこだわって、海外のメーカーのベッドにしました。
普段はその恩恵を感じることなどまるでありませんが、マットレスの固さが腰の部分と頭や足の部分で違っていて、体重が上手く分散するようになっているようです。

13日(土)から昨日の月曜日まで帰省していた実家では布団に寝ていました。
ごくごく普通の綿の布団です。
腰痛持ちなんですが、腰のポジションが上手く決まらず、ずっとゴソゴソしていました。
寝付いた後も同様だったのか、睡眠時間でいえば普段よりも1~2時間長く眠れていたのに、朝起きた時の体の疲れ具合は普段よりもしんどいくらいでした。

娘は環境の変化に弱くて、保育園でも昼寝が短いし、実家ではそもそもまともに昼寝が出来ないほどです。
昼寝が出来ないということはその分眠いはずなのに、夜になってもなかなか寝付けませんでした。
夜中も、起き出すほどではないのですが寝たままグズグズ言うことがあり、あまり熟睡できているようには見えませんでした。

今まで、環境の変化に弱いせいだとばかり思っていましたが、もしかして娘も普段の寝心地との違いを感じていたのかな?とふと思いました。
とはいえ、数カ月に一度、1泊するかどうかの帰省のためにベッドを買ってくれとは到底言えません。
毎週末会わせている義両親と違い、月に一度会えるかどうかの両親なので、当然ながら泊まりに行くことをとても楽しみにしてくれていますし、私も家事育児から解放される貴重な機会です。
ですから、会いに行く頻度を減らすというのもしのびない話です。

結局、私と娘が我慢するしかないということなんですが、こだわって買っただけのことはあるベッドだったのだとはからずも知ることになった今回の帰省でした。