意外な人間関係 | 紫苑の徒然日記

紫苑の徒然日記

育児を中心に、日頃感じることを気ままに。

パッツンおかっぱに変身した娘が保育園に通うこと数日。
とある日にお迎えに行った際、教室目の前の園庭でとある女の子に声をかけられました。

「娘ちゃんのお母さん?娘ちゃん髪の毛切ったね」

私は、その女の子に特に見覚えはありませんでした。
いつどこで見てくれていたのか少し申し訳ない気持ちになりつつ、
娘を抱いている訳でもないのによく気づいたなとかそもそも娘が髪を切ったことまでよく気づいたなとか、色々と驚きました。

ちなみに、娘のクラスメイトは兄姉がいる子ばかりなので、誰かのお姉さんかと思って先生に聞いてみました。
そしたら「ううん、小さい子が好きなだけで、特に弟妹がいる訳ではないよ」とのこと。
本当に大好きなんですねー。

そしてその翌朝。
娘を抱いて教室に入ろうとしたその手前で、隣のクラスの男の子に声をかけられました。

「娘ちゃん髪切ったね」

あらー、ここにも娘の名前まで覚えていてくれている子が。
しかも髪を切ったことまできづいてくれた。

隣のクラスは1歳児クラス。
「あらー、恋愛対象にはまだ早いかな(笑)?」
なんてヨコシマなことを考えつつ、反面で娘のことを認識してくれている子がいることを素直に嬉しいと思いました。

まだほとんどが喃語な娘ですが、いつかもっと言葉が話せるようになったら「○○ちゃんが」「○○君が」とお話してくれるようになるのかな。
そんなことを考えたら、将来がすごく楽しみになりました。