少し前から「ちょーだい」と言うと手に持っている物を渡してくれるようになりました。
ご丁寧に「ハイッ」と言って渡してくれるのですが、この「ハイッ」のキレがいいので毎回くすっと笑ってしまいます。
まだ「ちょーだい」はできなくて、何か欲しいものがあってもわぁわぁ叫ぶことしかできません。
「ちょーだい」が出来るようになれば保育園のお友だちとももっと上手く関われるなと成長を願うところです。
最近は「ご飯の食べムラが…」とか「癇癪が増えた…」とか、私にとってイヤなところばかり目についていました。
これらも成長の大事な過程だと頭では分かっていますが、どうしてもイライラしがちになってしまいます。
この「ハイッ」からの手渡しも、本当はしばらく前から出来てました。
でも、いつ出来るようになってたかを思い出すことができません。
出来ないことを出来るようにすることにばかり目が向きがちですが、出来ることをもっとほめてあげることも大事なんだよなぁと改めて反省です。