例年、七夕のお願いと言えば
「宝くじが当たりますように」
これに尽きました。
昨年は娘が生まれてようやく1ヶ月経ったところ。
絶賛マタニティーブルー真っ只中だったので
「虐待に走らず、娘が元気で大きくなりますように」
も追加されました。
今年もやはり娘の健康はお願いせずにはいられません。
そして同じく宝くじ10億当選も切に願うところであります。
というのも、今までは漠然と「豊かな老後を過ごしたい」という程度の使いみちだったのが、より明確に目的ができたからです。
それが「娘の保育園の建替え資金に!」です。
「自分が通っていた保育園に子どもも」と2代で通っているご家庭があるように、歴史があるぶん建物は老朽化しています。
耐震工事の跡はあちこちに見られますが、そもそもの土台がかなりの年代物。
そのため、数年前から建替えの話が出ているそうです。
ところが、園舎の建替えとなると時間も費用も膨大にかかる。
なかなか予算の見通しが立たず、話が止まっている状態なんだとか。
自分たちの豊かな生活、娘への積み立て、それぞれの両親の介護。
そうしたことに3億としても、残り7億あります。
保育園の建替えとなると10億あっても足りないかもしれません。
それでも、7億あればかなりのタシにはなるはず。
………という野望を旦那に話しました。
「そんなに多額の寄付をしたら宝くじに当たったとバレる。
宝くじが当たったなんて周りに噂が立ったらどこの誰が何を言ってくるか分からないから寄付なんてしない方がいい」
ですって。
でも、無駄に遊ばせておくくらいなら誰かの役に立った方が断然いいと思うんだけどな。
という訳で、公共(?)のために役立てたいという高い志を持ちましたので、サマージャンボは是非とも当たりますように!!