我が家にはカタログギフトでゲットしたあいうえおの積み木と、1歳の誕生日に祖父母にねだった積み木の2種類があります。
祖父母にもらった方はまだ対象年齢にならないのですが、そのせいかサイズもちょっと大きめで握りにくそう。
早めに慣れてくれたらと思い、色んなパーツの中から一番握りやすそうな円柱と角柱をチョイスして置いてあります。
あいうえおの積み木も木製で、こちらの方が小さいし薄いしで持ちやすそうにしています。
でもまだ噛んだりなめたりするくらい。
平日は保育園に行くから家での時間はバタバタで、一緒に積み木で遊べる時間なんてありません。
かといって土日はここぞとばかりに予定を詰めてたりするのでやっぱりのんびり積み木で遊ぶことはありません。
でも、親が遊んでお手本を見せないと使い方が分からないよなぁとは思っているので、ごく稀に時間ができると時々遊んでます。
あいうえおの積み木は積み木というよりは正方形のドミノみたいな感じ。
なので、ドミノとして並べたり、無理矢理積んでみたりします。
普段の娘は先にも触れたようになめたり噛んだり放り投げたりとだいぶワイルドなつかい方。
それもごく短時間ですぐに飽きてしまうようです。
ところが、親が遊んでいるとものすごくキラキラした顔で近寄ってきます。
そして、せっかくならと高く積もうと頑張るんですが、ものすごくイイ笑顔で破壊に及びます。
時々気まぐれに積んでくれることもありますが、1つか2つ置いたらその直後にグシャーっと。
壊されるとつい「あーーっっ!」と言ってしまうので、その反応が面白くてやってる印象も否めません。
崩されるとすごく悔しいのですが、普段の娘との関わりはくすぐり遊びや絵本の読み聞かせ程度なので、積み木遊びはお互いに新鮮です。
なかなか向き合ってあげる余裕がないんですが、あの笑顔を見られるならもう少し頑張って一緒に遊ぶ時間を増やしたいなと思いました。
いつかピラミッド作って見せるんだから(笑)