授乳について考える~離乳食が始まるまで | 紫苑の徒然日記

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育児を中心に、日頃感じることを気ままに。

途中で関係ない話を挟みましたが、娘が1歳になるのを機に授乳にまつわる過程を振り返ろうという話です。
新生児期は搾乳とミルクの混合で色々限界でしたという話でした。

生後1ヶ月を目前に、おっぱいから直接飲めるようになったので、実家から自宅に帰ってきてからは搾乳機は使わなくなりました。
直母だと3時間おきではなく欲しがる時に欲しがるだけのペースになるはずなんですが、
最低でも2時間はあけないと娘がある程度満足する量を生産できなかったので、どんなに泣いてもあやしたりして凌いでました。
反面、夜は既に4時間くらいずつ寝るようになっていたので、貯まりすぎて漏れたりしてました。
母乳パッドのありがたみをこの時初めて痛感しました。

直母でいけるようになってもいざというときには哺乳瓶でも飲めてほしいと思い、入浴後の授乳だけは哺乳瓶にミルクを続けていました。
ところが、直母になって1週間ほどで哺乳瓶をいやがるようになりました。
母乳実感からピジョンの違うシリーズの哺乳瓶に変えてもダメ。
ミルクの味がダメなのかとほほえみ以外のミルクを試してもダメ。
助産師さんに相談したら
「そりゃおっぱいの方がいいに決まってる。そもそも授乳を誰かに代わってもらわなければいいんだから問題ないでしょ」と一蹴。
いやいや、体調崩したりしたらどうするのさと思いましたが、助産師さんはいかんせん母乳至上主義みたいなところがあるので取りつく島もありませんでした。

結局、首が据わるまでは起きてる時=ギャン泣きみたいな生活してたので、このギャン泣きで外出なんてできないと引きこもり生活してました。
首が据わってから徐々にイオンとかの授乳室にチャレンジしたりしました。
首が据わってから離乳食が始まるまでの約2ヶ月が一番手軽に外出できました。
娘の食料は私自身が生産してるし、首が据わればカートに乗せて買い物できるし。

そうそう。首が据わってからの授乳はなぜか片方ずつでした。
例えば、左を飲んだだけで満足してしまい右は飲まない。
ので、次の授乳の時に右からあげる。すると今度は左はいらないと許否。みたいな。
片方だけで足りていたとはあまり思えないので本当に不思議でした。
これは離乳食が始まる頃に両方飲むパターンに戻ります。

さて、次は離乳食が始まります。
イコール、徐々に授乳が減っていきますよー。