※一昨日もアクセス数が3桁を数えました。
連日、多くの方に起こしいただけているようでありがたい限りです。どうもありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
我が家はセミダブルとシングルのベッドをくっつけて、シングルに旦那が、セミダブルに私と娘が寝ています。
娘を真ん中に、川の字で寝る形です。
万が一娘が落下した時の為に、敷布団を三折りにしてベッドサイドに敷き、クッション代わりにしています。
昔は、先に私が起きてしまい娘が目覚めた時に横にいない時など、泣きながら動き回って落下することがありました。
が、最近は起きた時に一人だと泣くのは同じですが、ベッドの際で立ち止まりそこで泣いています。
そのため、敷布団が活躍することは幸いにもありませんでした。
ところが、昨夜事件は起こりました。
娘の寝かしつけを旦那に任せ、私は夕食の片付けをしたり洗濯物を畳んだりしてました。
さて、畳み終えた洗濯物を所定の場所にしまおうかと腰を上げた時に聞こえた「ゴトン」という重い音。
何事かと思った直後に聞こえた娘の泣き声と、バタバタと焦ったような旦那の足音。
慌てて寝室に向かい、泣き叫ぶ娘を抱いて宥める旦那に事情を聞きました。
どうやら、寝返りに次ぐ寝返りで、敷布団のクッションがない場所に落ちたようでした。
「ゴトン」の音は、娘が頭から床に落ちた音でした。
娘は物凄い泣き方でしたが、痛みよりは驚きが勝っていたと思います。
旦那から娘を受け取り宥めていたら、すぐに落ち着いて目をこすり始めました。
ベッドに寝かせたらすぐにウトウトし始めたので大事には至らずに済んだようです。
真横に寝返っていれば、敷布団の上に落ちるはずでした。
落下箇所は足下側。
どうやったらそんな場所まで移動できるのか…
というか、何でわざわざクッションがない場所を狙ったかのように落ちるのか。
自分も小学生の頃は柵付ベッドの中で器用にも180度回転して目覚めたりしていたので人のことは言えませんが、子どもの寝相って本当に不思議です。