おっぱいには頼らない! | 紫苑の徒然日記

紫苑の徒然日記

育児を中心に、日頃感じることを気ままに。

もともと夜の寝付きは良く、生後2ヶ月辺りから夜中の授乳は2回くらいだった娘。
回数が少ないうえ、大抵はおっぱい飲みながら寝オチていたため、特に断乳は考えずに過ごしてきました。

ところが、先週風邪をひいた辺りから、0時、2時、4時と2時間おきにぐずるようになりました。
授乳の姿勢にするとおっぱいを探して飲むため、始めは気にせず与えていたのですが、授乳後もぐずってなかなか寝付かないことがしばしば。
恐らく、鼻づまりで寝苦しいのだと思います。

とはいえ、毎回鼻吸い機を使ったらかえって鼻を傷めそうだし、かといって空腹でないのにおっぱいを与えるのもいかがなものか。
何より、毎度起き上がって授乳するのは自分がしんどい(お前か)
と言うわけで、おっぱいを出さずに寝てくれるのが一番なので、少し試してみました。

1.お腹をポンポン
   →効果なし
2.手を繋ぐ
   →効果はイマイチ
3.足を握りしめる
   →効果はバツグンだ

手を繋ぐ要領で足の甲を包んであげるか、それが難しい時は、足に腕を絡めてみたり、とにかく足に当たっていると少し安心するようです。
ぐずぐず言ってるのをしばらく見守っていると、そのうち静かになります。

不思議なことにコレが効くのは0時のターンだけ。
後はどうなだめてもダメなので、諦めておっぱいで大人しくさせます。
けれども、その1回だけでもおっぱいに頼らずに寝れるなら、その方がいいかと思って。

今後、風邪が完治したら睡眠リズムが変わるのかどうか。
それによって対応も変わりますが、少しでもおっぱいに頼らずに寝付ける回数が増えたら嬉しいなぁと思います。