1泊2日の旅行から帰宅した昨日は、さほどぐずることもなく就寝した娘。
今朝も寝起きが悪い訳でもなく、午前中も普段と大きく変わった様子は無かったので、午後は私の用事に付き合ってもらって半日出掛けました。
ところが、娘の中では疲れあるいは刺激が着実に蓄積されていたもよう。夕方帰宅してからずっとギャン泣きでした。
恐らく、疲れと眠気と空腹がごちゃ混ぜになってしまい、自分でもよく分からなくなってしまったのだと思います。
入浴を普段よりかなり早めにしてみたのですが、それでもギャン泣きは変わらず。
さすがに泣き疲れたのか少し静かになったのでおっぱいをくわえさせたらようやく授乳できました。
もっとも、飲みながら寝るだろうと思っていたのに全く寝オチず、旦那に寝かしつけはお願いしましたが。
旅行先でもなるべく普段と変わらない生活リズムを心掛けたつもりでしたが、やはり大変だったのかな。
そりゃそうだよな、私だって旅行は好きだけど、帰宅すれば「やっぱり自宅が一番落ち着く」って思うもんな。
それでも私は少し覚悟してました。育児書を見れば、半日のお出掛けですらそれなりの刺激と疲労になるのだと書いてありますから。
旦那には勉強になったのではないでしょうか。本人がかなりおおらかなので、時々こちらが不安になるほど楽観的ですから。
次へのいい教訓になった本日でした。