口下手・人見知り銀行員が手紙を使って新規開拓、営業成績アップ! -10ページ目

口下手・人見知り銀行員が手紙を使って新規開拓、営業成績アップ!

口下手、人見知りで内気な銀行屋でも社内でぐらいトップになってやると意気込んで作ったブログ。
私の日々の工夫や得意分野の手紙をブログにつづります。

こんばんは☆


ブログ更新3日目です。


昔、商売の世界のはなしですが、3年続いた会社は5年続き、5年続いた会社は10年続くと聞いた事が


あるので3日目のアップです。(短縮しすぎかな?)


今日も例外なく手紙を書いている訳ですが、ひとつ気づいた事があります。


それは仕事にも恋愛にも共通する事だと思いますが、人に好かれる為には、一度に濃い時間を過ごすよ


会う頻度に比例し人は好感をもつという事です。


ですので、私の考えですが営業テクニックを磨くよりは、会う頻度を増やす事や、会えない場合は手紙


どを使い会えない時間を埋め、伝えたい気持ちを伝えることが万人に出来る最善策では?と考えました。


では本日の手紙ですがこれも新人時代初めて配属になった店で使用したものです。


謹啓

 菊薫る今日この頃、○○様には益々

ご清栄のこととお慶び申し上げます。

 さて、私もこの○○の地を担当となり

はや半年以上が経過致しました。

 その中で、少しずつではございますが

沢山の方とお話しすることができるように

なり、様々な事を教えていただきました。

 一番驚いた事は、○○様のご自宅から

目と鼻の先にございます“○○○”が、

歴史的にも有名であるということでした。

 このように、もっとこれ以上にこの地を

愛することによって沢山の誇りとなるような

ことを見つけていきたいと存じております。

 そして、それを通じて、より深くこの地に

根付いていければと強く願うばかりです。

 また、近くを通りました際には、お顔を出さ

せて頂ければと存じます。

 末筆ながら、益々のご発展をお祈り申し

上げます。

謹白