健康サポーターとして、わが町の高齢者の足の爪を
見せていただくことが多くなりました。
やはり!!
統計通りです。
4人に一人が”爪水虫”
っぽい(医師でないので、わたしは判断できないので・・・)
足や足の爪は、身体を支えるという大切な役割をもっています。
したがって、足や足の爪に異常があると、下肢機能を低下させ、
転倒リスクを高める可能性があることがわかってきたんです。
いつまでも自分の足で歩けることは、自立した生活を送る上で
重要な鍵となっています。
痛くもかゆくもない爪水虫ですが、治療するかしないかは
人生がかわると思いますが・・・・
デリケートな話なんで、なかなか言い出せない
皮膚科に行くだけなんですがね・・・
なにか妙案はないでしょうか?
足育アドバイザーⓇ 藤田伸子