子どもを叱るママの声で周囲も唖然!?ママの隠されたメッセージ。 | 「ココロ笑顔」になろう 家族心理カウンセラー 楠元由美子

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「ココロ」に向き合う心理カウンセラーの感じたことや、日々のあれこれについて綴っています。
「ココロの持ち方」「ココロとの向き合い方」など、一緒に考えてみませんか?

ファミリーセラピスト」「ナースと看護学生のためのメンタルサポーター」楠元ゆみこです


少し前の話です。

夏休みに、息子の目が痒くなり眼科に行きました。

夕方の込み合っている時間…。

小さいお子さんから、ご年配の方まで

様々な年代の方々がおられました。




にぎわう待合室で順番を待っていると、

あるママさんが待合室中に響き渡る声で、お子さんを叱りはじめました。



お子さんの姿は見えないけど、声からして3~4才のくらいの子さんかな…。


我が家の子ども達も、そのお母さんの叱る声に 驚いて唖然としていました。   



私は、相談室で このくらいのお子さんを持つママさん方のお話を訊かせていただくことも多いです。

つい仕事柄…、このママさんのココロの声を感じてしまいました。


それと、同時に我が家の子どもたちが小さい時のことを思い出しました。


子どもたちが3~4才の頃は、私も一番きつかったです。


子どもに、こちらの言うことが伝わらなかったり

子どもが、同じ事を繰り返したり

子ども自身が、自分の考えを持つようになって譲らない所も出てきたり


何かと ママたちも苦戦する時期だったりします。





先ほどの待合室のお母さんのお話に戻ります。

詳細は分からないし

叱るまでの経緯もわかりませんが…

お母さんが、公共の場である待合室に響きわたるような声でお子さんを叱ってしまったことは事実。

ただこの行為には、色々なメッセージが隠されているなぁと感じました。


そのメッセージのひとつに、もしかしたら「まわりに自分(お母さん自身)の気持ちをわかってほしい(聞いてほしい)」ところもあったのかもしれませんね。


ただ、残念ながらこの方法では、お子さんには伝わりにくいかもしれません。

確かに、お母さんにしか分からない辛さがあったり、お母さんにしか分からない苦労もいっぱいあったりしますよね。

子どもは、一人ひとりちがいますので。


そんな時にこそ、ココロの専門家に

ママのココロの声を伝えてみませんか?

ちょっぴりスッキリするだけで、明日は違った景色が見えてくるかもしれませんよ🎵




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こんなふうに感じている日々を過ごしてはいませんか?


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