「ココロ笑顔」になろう 家族心理カウンセラー 楠元由美子

「ココロ笑顔」になろう 家族心理カウンセラー 楠元由美子

「ココロ」に向き合う心理カウンセラーの感じたことや、日々のあれこれについて綴っています。
「ココロの持ち方」「ココロとの向き合い方」など、一緒に考えてみませんか?

結婚して家族になった。子どもが産まれて、家族が増えた。

毎日、主婦は目の前の家事や子育てや仕事で精一杯…。

いつからだろう…?

自分のことが後回しになったのは…
「主婦だって、もっと自分を大切にしていい!」「自分のココロの声に正直になってもいい!!」

そして、家族みんなでココロ笑顔になりましょう♪


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ココロを軽くするお手伝いをさせて頂いています。

家族心理カウンセラーの 楠元由美子 です。

 


早いもので4月に入りました。


あちこちで、美しい桜をみかけます。



こちらの写真は、相談室のある出水市の楠元内科医院前の桜です。



 今年は、桜が長く楽しめて嬉しいです。




クライエントの皆さまや、患者さま方も、美しい桜通りに喜んでくださいます。



出水市の東光山にも、久しぶりに出かけてみました。


こんなに満開の時期に行ったのは初めてです。



もうすっかり春ですね。



新しい生活が始まり、4〜6月は特に、色々な環境に適応していくために頑張りすぎる時期です。



子どもたち、家族のみんなの変化に気をつけつつ…


自分自身のことも、大切にしながら、ぼちぼち歩いて行きましょう。



4月のカウンセリング枠も、残りわずかになってきました。



気になる方は、お早めのご予約をおすすめ致します。



 

【カウンセリングのご案内】

 

●鹿児島県出水市 楠元内科医院でのカウンセリング ➡ こちら をクリック

 

鹿児島市の相談室(女性専用)でのカウンセリング ➡ こちら をクリック

 

お電話での対応も可能です。お気軽にご相談下さい。

 

 

 

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家族心理カウンセラーの 楠元由美子 です。

 


今日は、娘ちゃんの卒業式でした。



お天気にも恵まれて、よい旅立ちの日になりました。





最近は、慌ただしい毎日で



なかなかブログまで、辿り着けずにいるのですが…



今日は、少しだけ娘ちゃんに🌸卒業おめでとう🌸を書いてみました。




私の方は、4月から新しいカウンセラーの仕事も入ってきます。



また、新たな挑戦が始まります。



色々なことが動き始める季節です。



皆さまも、ココロと身体を大切にしながら、一歩一歩踏み出していきましょう。


 

 

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今月も、はじめましてのクライエントさんがたくさん相談室に足を運んで下さっています。



お子さんの年齢は様々ですが、お母さん方のお話を伺う機会も多いです。



子どもがいくつになっても、問題は次々に内容を変えてやってきます。



おそらく、どんなお母さんにも悩みの1つや2つはあるのではないでしょうか。



私も、そうです。



ただ、子育てに一生懸命だからこそ、お子さんがなかなか思うように成長してくれないと


「自分の育て方が悪かったのかなぁ…。」


「私が悪いんだ。」


こんな風に、お母さんご自身が悪いような罪悪感を感じてしまう、こんなお母さんも少なくありません。




当然ながら、こんな日々が続くと、気持ちが塞ぎ込んでしまったり、鬱っぽくなったり、眠れなくなったり、急に不安が襲ってきたりしてしまいます。


重ねて、更年期にも入ってくると…自分でも良く分からない調子の悪さを感じることも…。



すると、子どもたちもお母さんの気持ちを察知して、不安になったり、癇癪を起こしてしまったり、良からぬ行動を起こしたりして、親子で悪循環に陥ってしまったりするんです。



お母さんだって完璧じゃない!




時には、迷ったり、悩んだり、間違えたり、さぼったり、逃げ出したくなったり…


こんなことってありますよね。


私も、結構ありますよ!



でも、それでいいと思います。




つい先日、ある頑張り屋ママさんにこんな事をお伝えしました。



「先は、まだまだ長いですよ!毎日毎日を全力で頑張ろうとすると体力も気力も持ちません。とにかく一人で抱え込まず、ご主人や周りの方々に助けてもらいましょう。時には、『今日は、もういいや。』と諦めたり、自分を許す日もあっていい。それが、お子さんと長く長く一緒に歩く秘訣かもしれませんよ。」



私もお母さん歴がもうすぐ15年程になりますが、うまく行かない日の方が多かったかもしれません。


それでもどうにかなってます。




ココロが塞ぎ込んでしまったならば、ココロの専門家とお話してみませんか?


ほんの少しでも、ココロが軽くなるかもしれませんよ。



カウンセリングをしていて毎回感じるのが、対面でもお電話でも、カウンセリング開始の時に比べると、終了する頃には、皆さん表情は柔らかくなり声も明るくなられていることです。 



抱える問題を誰かと共有し、歩く方向が見えると…


みなさん、あと少しだけやってみようと思えるようです。



ぼちぼちでいいんです。



子どものために、ココロ苦しい今を一緒に乗り越えてみませんか?




出水市楠元内科でのカウンセリングは、2月はすでにご予約がいっぱいになりました。


 

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今日は、カウンセラー母ちゃんのつぶやきです。



先日、小6娘ちゃんが学校で先生から宅習の漢字が丁寧に書けているとみんなの前で褒めて頂いたようで…


嬉しそうに、その事を話してくれました。




実は、我が家の娘ちゃん。


もともと左利きだったんです。


でも将来、道具を使う仕事についたとき右利きの方が楽なんじゃないかと思い、お箸や鉛筆などを右利きになるように誘導しました。



その結果、今は鉛筆やお箸や包丁は右だけど、他のは左だったり…色々です。



そのためか、小さいときから器用な感じは全くなかったです。



小2になっても、漢字練習のノートの枠からはみ出して字を書いたり、枠の中で右に寄ったり、上に寄ったり、左に寄ったり、バランスもなんだか微妙でした。



これは、なんとかせねばと思い


先生だけに添削をお願いするのではなく、私も漢字の添削をしてみることに…。


その日のうちに間違いやアドバイスができるので、私と娘ちゃんには悪くない方法になりました。



そんな感じでスタートした娘と私の漢字添削の日々。


気付けは、6年生の今に至ります。



娘がこんなことを言ってくれました。


「考えてみると、お母さんよく5年間も漢字の添削を毎回してくれたよね。本当にすごいね!」



この言葉で、「確かに娘ちゃんと積み重ねてきた漢字練習の日々もそんな年月になったのかぁ。」と感じました。



学年が上がってくると、当然ですが、いい時ばかりではなく娘の漢字を見て


「今日は、イライラしてるなぁ」


「今日は、字が薄いなぁ」


「今日は、やる気あるなぁ」


「今日は、やる気0だなぁ」


色々な娘の感情を受け取りました。 


どんな日でも、添削された字を、黙って娘は書き直しをしていました。


でも、添削入れるのは5文字程度に抑え、やる気を失わせない工夫や、褒めることはできる限り行いました。



娘が言ってくれた言葉に対し、


「確かに5年間も添削してきたお母さん、すごいね!そんな風に思ってくれてありがとう。でも、どんな時も添削を受け入れて訂正して頑張り続けた、あなたの方がもっともっとすごいよ!」

 

こう伝えました。



娘ちゃんと積み重ねてきた漢字練習の日々ももうすぐ卒業です。



中学からは、自分で頑張ってね。



時間にすると毎回5分くらいの添削だったと思いますが、積み重ね続けて、得たものは意外と大きかったように思います。



私は、娘ちゃんの漢字の間違い探しゲームをしてるみたいで、巧妙な間違いに「こう来たかぁ〜」と楽しませてもらっていました。



少しずつ変化していく文字に「上手になったなぁ」と嬉しく感じることもあったり…



二人して間違いに気付かず、先生の訂正が入ったり…



お陰で、私も忘れていた字や間違えて覚えていた字など、この歳になり勉強させてもらいました。



あと少し、小学校卒業までは漢字の添削につきあって行きます。


気づけば、いい思い出になりそうです。



今日は、カウンセラー母ちゃんのつぶやきでした。


 

 

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家族心理カウンセラーの 楠元由美子 です。

 


毎日寒い日が続いていますね。


早いもので、2月に入りました。



皆さま、お元気にお過ごしでしょうか?



コロナの感染拡大には驚く日々で、不安も尽きませんよね。



私もコロナワクチン3回目の接種を終えて、カウンセリングを行う日々です。   




我が家の子ども達の学校は、今の所、通常登校ですが…


地域や学校によっては、分散登校や休校など、様々な対応がとられていることと思います。



あと数カ月後には、卒業や入学、進級の時期になるのに…



感染の状況を見ると、なんだか先が見えない気持ちにもなりますよね。




そして、自宅で過ごす時間が以前にも増して増えているように感じます。



子ども達の家での過ごし方…大丈夫そうですか?



親子で過ごす時間や、子ども達だけで過ごす時間が増え過ぎて、色々な悩みを抱えるママさん方も増えています。



こんな時期だからこそ、ママさん方のイライラや不安な気持ちや、このままで大丈夫かな…という気持ち。


色々だと思います。



学年が上がれば、悩みの内容は確実に変わっていきますので…。



誰かと気軽に会ったり、話したりしにくい今だからこそ、お電話でのカウンセリングを利用される方も増えています。


お電話でのカウンセリング ➡ こちら をクリック




ママの抱える不安や心配はイライラに変わり、側にいる子ども達にぶつけてしまいがです。



少し視点を変えたり、流れを変えると、見える景色が変わるものです。



コロナ禍で、何もかも諦めるのではなく、今だからできることを見つけてみるのもいいかもしれません。



お電話でのカウンセリングを通して、ママさんのココロと頭を整理するにはとても良い時期かもしれません。


お気軽にご相談下さい。




我が家では、最近は娘と一緒にお菓子や料理作りを楽しんでいます。


先日は、苺のケーキを娘と作ってみました。

こちらは、クラムチャウダーのポットパイです。



不器用ながらも楽しみながらキッチンに立つ娘と、二人で並んでアレコレ作る時間は、私にとってもとても心地よく結構楽しませてもらってます。



子どもたちと向き合える時間は有限だと、つくづく感じます。 


お母さんの力は偉大です!



ココロ笑顔で過ごせる工夫をしてみませんか?

 

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