私は、最近

より「リアル」の世界に興味を持つようになりました。

以前は

空想や創造の世界が好きだったように思います。

創造性を豊かにすることは

自らの心を豊かにする一面も

あるように思っています。

ただ、フィクションは

あくまでも虚構のもので

作り上げた世界のように思っています。

私は

過去の人間関係において

フィクションのように

相手の人格を勝手に作り上げてしまっていたことがありました。

例えば

ある人は、支配的だとか

またある人は、攻撃的だとか

さらにまた別のある人は、自分勝手であるとか

という具合です。

しかし

本当にその人の人格がそうなのかということに疑問を持ち始め

人の心や、人間関係の実際はどうなっているのか

知りたくなりました。

人間関係をよく見てみると

自分の空想している世界や

想像している世界が

現実と思い込んでいてしまっていて

相手がどういう人であるかを決めつけていることは

多かったように思いました。

それは

自分のさまざまな心の作用から

そうなってしまうことがあることは

心理学では証明されていますので

無理もないことではあったように思います。

そういう関係であっても

それはそれで

良い関係に発展する場合もありました。

ただ、それは

深く心がつながる関係には発展しなかったと

私の経験や、心の学びから振り返って思いました。

改めて思うのは

それよりも、実際はどうなのかということに焦点を当てて

相手を深く理解することができれば

文字通り、お互いが解り合えて

関係も深まるように思います。

そのために必要なことは

相手のそのままを認め

相手を自由に解放させて

相手の内的な世界を理解し

それを尊重しながら伝え確認しながら、共有できることが有効だと

私は思いました。

基本的なことを、別の言葉で言えば

相手が何も防衛する必要がない時にだけ

本当の相手が見えてくるということです。

そうすることで

お互いの心が通い合い

本当の人間関係が育まれていくように思いました。

そういう人間関係の「リアル」にこだわることが

本当の心の学びにつながり

自らの心の成長になると

最近思うようになりました。

私は、今述べたような方法で

相手を深く理解することを

大切にしていきたいと思っています。

そして

1人ひとりの心とつながっていけたら

より良い世界に発展していくのではないかと

私は思っています。