妊娠6か月 | らっぱの散歩道

らっぱの散歩道

トランペットを演奏する母親です。
関東で演奏のお仕事していましたが、今はしていません。
のんびり楽しく吹いたりイベント企画しています。

双子のブログはこちら
https://ameblo.jp/twins-925

ほったらかしのブログをもう一度見直して使っていこうかな~と思っています。
最初のマタニティブログでは、妊娠発覚から今までのことをまとめておきます。

今年に入って、双子を妊娠しました。
二卵性で、妊娠発覚時点でふたつの命が見えて驚きました!
膜もあって、ふたつの部屋と卵がありました。

月経自体は一か月飛ぶこともザラだったし、期間も不順気味だったので、狙ってできるものでもないのですが
こどもがほしいな~と心から思えたときにできたので、心と体は直結しているんだと思いました!
私自身35歳での妊娠ですが、まだまだ頑張れるんだ!とこどもから勇気をもらいました。

妊娠がわかったときは2か月、まだ胎芽だったのですが、既につわりがありました。
私の場合は、食の好みが変わったところからスタート。
妊娠がわかる直前まで飲酒していましたが(笑)、そのときに「オイスターバーに行こう」と旦那と約束していたのに、とても食べる気になれず、「肉がいい!」といってソーセージのお店に行きました。
その前にも、しゃぶしゃぶ鍋にしたときに、白菜についていた虫をみて吐きそうな気分になったのも、思えばつわりの始まりだったのかな、と思います。今なら虫がついていても、洗い落とせば気にならないので。
他にも発覚前にいったライブでお酒を飲む気になれず、トマトジュースを頼んだのもそう。
ライブでトマトジュースを頼んだのはその日が初めてでした!

幸い、つわり中に一度も食欲が落ちることもなく、吐くこともなかったので、比較的軽かったんでしょうね。
食のブームの移り変わりはとても面白かったです。

1.青魚や貝が食べられなくなる
2.ごはんより麺類が無性に食べたくなる(のどごし?)
3.バターの香りがダメになる
4.砂糖がダメになる
5.粗食ブーム到来(おかゆ、釜揚げうどん)

こんな感じで、妊娠2~4か月ぐらいまで、ひたすら一日中気分が悪かったです。
ピークは3か月だったかな。
そしてこの時期はとんでもない睡魔に襲われていました。
よく仕事続けてたな~と後で思うぐらいです。
でも仕事をしているほうが気分の悪さを忘れられたので、かえって土日休みになると死んでいました。(笑)

他には、動悸が激しくなって、特に荷物の上下運動をすると眩むことがありました。
生つばも絶えません。
においには特に敏感になりました。よく言われる、ご飯の炊けるにおいについては大丈夫でした。
玄関のにおい、たばこのにおい、柔軟剤のにおい、香水のにおい、どれも迷惑なにおいでした。
これは今でも少しそうかも。
一日の生活は、夕方になると、とにかくしんどかったです。

妊娠5か月、戌の日を過ぎるとみるみるつわりは楽になり、食事の好みも戻ってきました。
この戌の日というしきたりを誰が決めたのか知らないけど、けっこう正確に安定期に入るのね!と感心しました。
ちょうどこの時期に休みがあったので道後の伊佐爾波神社へお参り。
135段の階段をやっとこさ上ってお参りしました。
余談ですが、春の道後はとても気持ちいいです。無料の足湯スポットもいくつかあるのでオススメ!

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そんなわけで今は6か月なのですが、おかげさまで流産もなく二人とも元気におなかで暴れまわっています。
母親(私)は相変わらず毎日仕事に行っていますが、周りの同僚の理解に助けられて快適にお仕事させていただいています。
周りの環境は精神ストレスにもつながるので、妊婦には非常に大事なことだと思います!
環境が悪ければ、早く辞めることをおすすめします・・・。やはりストレスは減らさないと!

トランペットも再び吹き始め、吹くとおなかで暴れます。(笑)
バンドライブにも出るし、休日には15000歩!歩いたり、周りに驚かれるような生活をしたりもしますが、丸一日なにもしないでゴロゴロする日も必ず作ります。

双子ということもあってか、尿たんぱくがいつも+1なので塩分には気を付けているのですが
仕事していると外食して帰りたくもなって、それが塩辛かったりしてなかなか減りません。
お医者さんは何も言いませんけどね・・・
そんな仕事も来月中旬、妊娠7か月の中頃で退職します。
無事に全うしたいな。

早産にならないように気をつけて、たまにこのブログを書いていこうと思います。
同じような仲間のおともだちが増えたらいいなぁ。


#妊婦 #双子